みんなのシネマレビュー |
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1. 死刑にいたる病 演技力がなかなか良くて評価できる映画。 展開も単純ではないが、むしろ最終盤は少し気になる。そこまで凝らなくてもいいか、という感じで。[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-05-04 16:38:26)《改行有》 2. 愛がなんだ ある種のありがちな世界観がダラダラと続く映画。でも不思議と飽きがこない、そんな作品。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-02 16:45:13) 3. 高速道路家族 この家族の父親の方に同情することは多くの人にとって難しい。物語としてはストレートでわかりやすい。 そして結末は、いくつか解釈しようがある、ということだと理解した。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-27 21:07:31)《改行有》 4. 名探偵コナン 黒鉄の魚影 謎解き要素は少し弱いが、いろいろと面白い要素もあるにはある。 地味だが普通の出来。[地上波(邦画)] 5点(2024-04-20 20:47:10)《改行有》 5. 1秒先の彼女 面白い設定だが、特に前半の少しダルい感じが合うか合わないか、となる。 結果的には小品的な印象の映画。[インターネット(邦画)] 5点(2024-04-06 19:28:04)《改行有》 6. 沈黙のパレード 謎解き要素としては少し弱いと思う。湯川教授のキャラクターも変化しているがこれはこれで別にいいか、と。 映画として作り込み程の深みは無いと感じた。[地上波(邦画)] 5点(2024-04-06 08:21:41)《改行有》 7. HK/変態仮面 完全なコメディで、くだらないが割り切ってしまえば面白い。どう評価するかはその人次第。 観ても観なくてもまあどちらでもいいだろうという映画。[インターネット(邦画)] 5点(2024-03-27 21:47:28)《改行有》 8. やがて海へと届く この映画のテーマは何だろう、ということが気になる作品。背景を知った上での鑑賞でもいいかもしれない。 それはともかくとしても全体的に漂う雰囲気が好きなら問題無いが、そうでも無ければ微妙な感じとなる。[インターネット(邦画)] 5点(2024-03-24 12:44:01)《改行有》 9. 少年の君 序盤はどうかな〜、という感じだったが中盤から終盤にかけては見事な映画。 テーマは重い。[インターネット(字幕)] 8点(2024-03-12 21:27:08)《改行有》 10. ビバリウム 興味深い展開だが、最終的にカタルシスのようなものを得られるかというと難しい。この世界観が面白いと言えなくもないが。[インターネット(字幕)] 3点(2024-03-09 17:14:05) 11. 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 まあこんなところだろおう、という作品。[インターネット(邦画)] 5点(2024-03-02 20:31:58) 12. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 昔観たときはもっとワクワクした...かな。いずれにしても、これに感動するには難しい。 煮詰まっていない要素が多い。そういった断片を見せられた作品。[インターネット(邦画)] 3点(2024-02-24 18:35:38)《改行有》 13. いつかの君にもわかること とても落ち着いた雰囲気の映画。 話としてはどこかで観たような感じだが、ありそうでなさそうな作品。それでも実話に着想を得ている、ということも納得する。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-12 15:42:55)《改行有》 14. かがみの孤城 序盤は退屈だが、後半から「なるほど」という展開が続く。 設定は少し凝りすぎな感じもするが、結果的にはとても満足出来て感動する作品。[地上波(邦画)] 7点(2024-02-11 14:38:55)《改行有》 15. シャイロックの子供たち 池井戸潤の原作として銀行が舞台だが、ちょっと異色な印象を受ける。 結局のところ、本当の善人はいなかったかも、ということで勧善懲悪ではない。現実には無いが現実的な物語かもしれない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-02-06 21:33:52)《改行有》 16. BLUE GIANT 演奏が素晴らしいし、理屈以上に度々感動する。 経験の矛盾や動きの違和感があったとしても、素晴らしい作品であることに変わりはない。映画館で観なかったことを少し後悔した。[CS・衛星(邦画)] 9点(2024-02-04 15:17:53)《改行有》 17. そばかす ほんわかと最後まで観られるが、盛り上がるようで盛り上がらないドラマ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-02-03 18:48:23) 18. アメリカン・スナイパー 面白い映画とは言えないが、作品としての質は高い。 淡々としているがどこか緊張感がつきまとう、クリント・イーストウッドらしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-28 10:57:39)《改行有》 19. 湯道 物語として凄いわけでは無いが、観ていて幸せな気持ちになる映画。 こういった作品が登場することに感謝したい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2024-01-14 15:50:30)《改行有》 20. 夜明けまでバス停で コロナ禍の状況を表した映画で興味深いが、発見や感動は無い。 社会が悪い、という老人のセリフには別の意味でのやるせなさを感じる。自己責任と社会・政治責任のどちらに全ての問題があるわけではない、という再認識はあるが凡庸さも少し気になる。[CS・衛星(邦画)] 4点(2024-01-14 12:32:13)《改行有》
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