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プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
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自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
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1. スター・ウォーズ
《ネタバレ》 全てはここから始まったんですね。I→Ⅱ→Ⅲの後で鑑賞。ルークとレイアが別々の星に送られたⅢの最後からうまく接続されている。約40年前に作られた映画ということを考慮にいれれば、音響・プロットともにクオリティが高い。オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーのライトセーバー戦などはとろく感じるが、空中戦やダース・ベイダーのchokingなどハラハラドキドキを感じさせるシーンは健在。ハン・ソロが最後の最後でルークを助けてくるあたりがご都合主義を感じるが(笑)、デススター破壊に失敗した帝国軍がどのように立ち直してくるのかが楽しみ。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-29 19:46:53)
2. クレイマー、クレイマー
《ネタバレ》 子どもを育てる難しさ、仕事と家庭の両立、子どもと父親の距離など多くのことを改めて視聴者に考えさせるような映画だった。映画の視点なのか、それとも私が男性ということもあってか、ジョアンナ目線ではなくテッド目線で心情が揺さぶられた。決してフィクションではなく、まさに今の現実世界をシャープに映し出した映画だとおもう。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-07 18:02:34)
3. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 全くの予備知識なしで見た。
前半は少年グループの破天荒な様子が描かれて、何を訴えたいのかイマイチ掴めなかったが、
後半の施設での治療に至るまでの段階だと把握できたとき、ぐいぐい引きこまれた。
ただし全体の印象としては、説教じみたものを感じてしまい、2回目見たいかと言われれば微妙なところ。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-30 17:31:50)《改行有》
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