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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  予告犯 《ネタバレ》 リアリティが無い部分もあってアレ?とは思ったが、そこそこ引き込まれました。 心に響くものはありましたね。[DVD(邦画)] 5点(2021-09-15 09:06:35)《改行有》

2.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 ジェイソン・ステイサムの映画は全て同じだという某レビューを観て、どこから観たら良いのか分かりませんでいたが初めて主役作品を鑑賞。なるほど、おそらく同じキャラで邁進している事は想像できますね。クールで強い男ね。 弟子役のベン・フォスターは「3時10分、決断のとき」に悪党役で出てた人ですね。いい演技です。 私にとってむしろこちらが光ってたようです。 弟子が修行して活躍し始める後半が俄然面白くて、もしステイサム個体の映画だったら、どこにでもあるハードボイルド・アクションで終わってたような気がします。殺しのシーンはリアルなんですが、クライマックスは街中のドンパチでいかにも映画然としていて派手ですね。これは好みが分かれそう。もっと渋い仕留め方になると思ってましたが。 ラストも気が利いているんですが、なるほどそういう終わり方でしたか。ふむふむ。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-15 14:54:14)《改行有》

3.  荒野の誓い 《ネタバレ》 新しいタイプの西部劇ですね。西部劇という括りで良いのだろうか。 主役のクリスチャン・ベール、ロザムンド・パイク、髭の曹長、シャイアン族、出演者それぞれとてもが良い。 だがこの物語、アメリカ正史を否定する内容になっており(インディアンに対する扱いは間違いであったと劇中で堂々と認めてしまっている)このあたり当のアメリカ国民はどう捉えているのか、いないのか。 物語は重厚に進み、じっくり観ることのできる良作。 でも生き残る人たちの顔ぶれが、物語的に都合よすぎなのが・・・そこだけが微妙です。 ※シャイアン族のリーダー役は、ダンス・ウィズ・ウルブズで悪いインディアン演じてたのか!! 今回すごく知的でカッコいいです。[映画館(字幕)] 6点(2021-06-03 11:43:32)《改行有》

4.  30年後の同窓会 《ネタバレ》 それぞれに傷を抱えながら別々の人生を歩む3人が、ある瞬間から一つに戻り・・・ 反戦が裏テーマの、それでいて温かい空気が流れるロードムービーです。 サルは態度こそ不真面目だが事実に向き合う信念を持っていて、2人(途中から3人)はそこに引っ張りまわされるんですが、 後に優しい嘘をつき・・・ 自然に感情移入して胸に沁みました。 サルを演じた人はプライベートライアンの片腕の軍人さんなんですね。 地獄の黙示録に出演していたローレンス・フィッュバーンもいい歳。 人は歳を重ねて良い俳優になるんですね。 しんみりとした夜、お酒でも飲みながらじっくり観たい映画です。[映画館(字幕)] 8点(2021-05-19 12:36:13)《改行有》

5.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 タランティーノ監督の作品は初めてでした。まぁテイストは解っているつもりでしたが・・・ 当時のハリウッドや業界の雰囲気などは堪能できたのですが、いわゆる「シャロンテート殺害事件」「マンソン・ファミリー」をモチーフにしたところまでは理解できるのですが虚実入り乱れのストーリーの理解が難しくて「この映画のオチはどこにある?」という思いが残りました。私には解りにくい映画でしたね。タランティーノ慣れしてないからでしょうか。 そして、アメリカではノンフィクションでもなくシャロンテートやポランスキーをこういう映画に出す事自体にタブーは無いんですね。日本製だったら不謹慎とか騒ぐ人も出るでしょう。このへんは文化の差でしょうか。ブルース・リーの描写も・・・タランティーノだから許されるんでしょうかね。案の定リーの身内は怒ってるようだし。[DVD(字幕)] 5点(2020-02-12 11:19:13)《改行有》

6.  ブラック・クランズマン テーマが面白そうだったので鑑賞。実話がベースになっているところも良い。 でも、最後に実写を入れてヘイト画像を持ってくるところがね・・・ 結局、「トランプが嫌いだから映画作ったんかい」と。 反骨精神もおおいに結構だが、なんでもかんでも差別と一直線に繋げてしまうとかなりしらける。 監督さん、アカデミー賞が「グリーンブック」だったので抗議したらしい。 勿論日米で空気は違うと思うが、「へ?」という感想だ。 素直に映画として楽しめなくなる。[映画館(字幕)] 4点(2020-01-29 13:20:53)《改行有》

7.  リチャード・ジュエル 《ネタバレ》 イーストウッドの映画は無条件で観ることにしていますが、これもまた・・・。 話はシンプルで、仕掛け爆弾の第一発見者が疑われてしまう、そして容疑は晴らされるというだけなのですが、これもまたドラマチックに、それでいて淡々と描かれています。 しかしメディアの汚さとか、権力側の思い込みというのは洋の東西を問わずあるのですな。それだけに法の番人を尊敬する主人公が痛々くて。ただ、権力を叩いて終わりというラストではないのでどうにか救いがあります。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 18:50:06)《改行有》

8.  グリーンブック 旅での相互理解を描いた物語は沢山ありますがこちらは絶品でした。 特にトニー・リップの粗野で腕は立つ、度胸満点で人望熱く、大食い、そんで意外に実直。奥さんには優しい、こんな魅力に溢れた 人間と孤独な天才ピアニストのちぐはぐなやりとりは楽しく、ニヤニヤしっぱなしでした。旅を終えたラストのちょっとした サプライズ。温かい雰囲気もいいですね。 タイトルのグリーンブックについては恥ずかしながら知らず、ゲストとして最大級のもてなしをしておきながら 同じトイレを使わせないとか、日本人の感性とは違う意味の差別が存在していたんだなあと。根は深そうだ。 最近のアカデミー賞の選考基準は黒人、多様性を前面に出し過ぎて政治性が高くなって賞レース自体はつまらなくなりましたね。 個人的には世間の評価関係なしに良作として大事にしたい、そんな映画であります。気に入った映画なのでしっかり2回観ました(笑)。 後から理解出来た事も多く2回目のほうがより楽しむ事が出来ましたね。戸田なっちは今回大丈夫だったかな? あと、最近タバコを止めた身としては、こんだけ喫煙シーンあるとついつい戻りたくなったり?映画で酒とタバコと食事って良い小道具。 それを再認識。トニーの親戚を演じた人たちは本物の親戚だそうですが、一番年長と思われる人が実際のトニーリップそっくり![映画館(字幕)] 9点(2019-03-18 13:46:41)(良:1票) 《改行有》

9.  ファースト・マン アームストロング船長の名前こそ一昔前の教科書等で取り上げられて知名度は抜群ですが その成功の裏には色々な危険、葛藤が有った事を描いてます。というか、そこだけがテーマでしょうか。 しかし、当時の科学技術というのは当時の感覚でどの程度信頼出来る物だったのでしょうか。 大気圏を出るまでの機体の振動とか衝撃とか揺れとか、あれでロケットは故障しなかったのかと。 とてもじゃないが私には乗る度胸は無い。 月面着陸の訓練機も全然制御出来ず墜落してるし。あれでよく月まで行くと決断したもんだ。 本当は月になんか行ってないんじゃないの?と少し真面目に思ってしまった(笑)[映画館(字幕)] 7点(2019-02-11 23:43:42)《改行有》

10.  ボヘミアン・ラプソディ ザ・パシフィックに出演している男優さんがフレディを演じているんですね。 ちょっと出っ歯をデフォルメし過ぎかなと思いましたが似ていると思います。 ライブエイドの動画を観てから映画を観ましたので、ライブシーンの完成度の高さに 驚きました。クィーンは大ファンというほどでも無かったのですが、知っている曲ばかりで 素直に楽しめました。[映画館(字幕)] 8点(2019-02-11 00:33:34)(良:1票) 《改行有》

11.  劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉 いや~連載とアニメシリーズに親しんだ世代としてはたまらない一作となりました。 逆にいえば初見の人は置いてけぼりになるかもしれない映画ではあるのですが・・・ とにかく旧作の魅力はそのままに、現代風のアレンジを加えてます。 日本男児が憧れる「いい男」の完成形が冴羽ちゃんでありますが、見事に復活しております。 そこさえしっかりしていればシティハンターは成立しちゃうんですけどね。 エンディングのGetWildもイイ。これで締めなくちゃと思っているのはファンも制作スタッフも 同じでしょう![映画館(邦画)] 7点(2019-02-11 00:27:09)《改行有》

12.  ナチス第三の男 《ネタバレ》 ハイドリヒ暗殺事件に焦点を当てたこの映画、1975年製作の「暁の七人」とかなりの部分で重なります。旧作との違いはハイドリヒ自身が海軍を除隊してから親衛隊の幹部へと進んでいく過程が描かれている事でしょうか。まあ史実なのでね物語自体を大きく変える事も出来ないのでしょうが・・・。この部分が私にとって新事実にも関わらず意外に退屈でした。 軍事作戦というのは軍隊がやるべきものであって、民間人が関わると悲惨な事も起きる。占領下の抵抗運動がいかに危険か、自分自身は痛みに耐える事が出来ても、身内が痛めつけられるのは普通の人は耐え難いものでしょう。恐ろしい。 とはいうものの、後半はちょっと駆け足で描いている印象があって、あっという間に終わってしまった印象。 個人的には暁の七人のほうが映画としては優れているかな。見比べてみるのも一興。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-29 11:21:01)《改行有》

13.  パッドマン 5億人の女性を救った男 《ネタバレ》 初めてのインド映画でした。宗教観や文化が女性を苦しめているという現実があって、たいそう不条理なインド社会ですが、 その中で孤軍奮闘する主人公の純粋さに笑い、感動しました。実話がベースになっているとの事。貧困の解消と教育の重要さを この映画は伝えています。行き過ぎた宗教観にも警笛を鳴らしているのかな。 大きな工場を作って薄利多売すりゃいいのに!日本の企業は何しとんねん!と思った私は甘かった。 小さな村々での雇用創出は彼の方式のほうがいいんですね。女性が存在する限り成り立つ商売。なるほどね。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-10 15:01:33)《改行有》

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