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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 満点付けたいところだけどマイナス2点したのはゲイの扱いと友人とのやりとりが浅かったから。 特にゲイの扱いのところで小馬鹿にしたような印象になってるから、アメリカの評論家の評価が 芳しくない一因かも。ゲイネタが序盤なので、ここで引っかかると全体の印象がぐっと悪くなる 可能性がある。 内容や脚本、俳優さん、モデルさんたちは非常によく、主人公がデブでブスなことをオブラートに 包んだり、遠まわしに不自然なく言いまわしたりと台詞の芸が細かい。 その言い回しはそうくるかwwwってなる。 テーマはあるようでないような…すっきり感はあるけど「だから何?w」っていう感じになるかもしれん。 要はデブスが勘違いしてたらいい方向になりましたよ、っていう自己啓発を思い切りコメディにしたものなんだけど、 デブスの人は少し不快感を覚えるかもしれないし、痩せてる人でもフェミニストさんは不快に思うかもしれない。 でもそれって結局自身に跳ね返ってきてることだよねと。 デブスは(映画ほど粋がる必要はないけど)自分を不必要に卑下して損してるのは事実だし、フェミニストは 「デブやブスや同性愛を悪く言わない自分が正統」であると主張することで自己を保ってる側面がある。 じゃあ現実の俺らおまえらあんたらてめぇらの周りははどうなんだと。まぁ映画より現実はひどいもんでしょと。 他人に対する評価や印象、態度、言動、それら全ての現実を赤裸々に、でも面白おかしく痛快に表現しているのが この映画ではないかなと感じた。だから基本は満点です。[DVD(字幕)] 8点(2020-02-29 11:24:37)《改行有》

2.  ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない 《ネタバレ》 「銀行員が銀行強盗に巻き込まれて拉致されるんだけどその銀行員が酒癖が悪くて色々やらかしてしまって やらかしたままエンディングに至る半端なロードムービー」 コメディの王道を行く結果ありきの複線設定で、脚本家がやりたい表現や演出をしただけの映画。 ストーリーがありそうで特に無い。編集面でも中だるみが酷すぎる。 主演の銀行員の俳優さんが脱いだらマッチョ。筋肉アクションか何かに期待するが最後までただのダメ人間。 もうね、わけがわからない。ドイツジョークも全く笑えないどころか、この映画がコメディなのか退屈な ロードムービーなのか途中でマジで分からなくなる。 強盗の友人?のビッチが出てくるんだが、役どころが全く分からない不要な添え物になっている。 細部も惨憺たるもので、目立つマスタングで逃げて全く捕まらないとか、ブチ切れたチンピラとドンパチやって 盗んだカネをチンピラに返して「これでチャラにしてくれ」「よしOK」とか無いから。 要するに恐ろしくすっからかんな映画ってことです。 ロードムービーとコメディに無条件で高評価を与える風潮はやめてくれ。[インターネット(字幕)] 2点(2019-03-05 22:46:16)《改行有》

3.  人生スイッチ 《ネタバレ》 うーん、なぜこれが評価されるのか分からん。 みんな他人事のように観てるけどまさに自分ら自身を映像化したものですよこれ。あっ身に覚えがあるから評価するのか。 そういう奥深さを考慮してもエピソード全て面白くなかったです。なんだか全てにおいて汚いし救いもない。 どこかに救いがあれば高く評価できます。映画ってのは本来自己啓発ではなくて大衆エンターテインメントです。 自己啓発したいなら怪しい本でも買って読んでね。[インターネット(字幕)] 1点(2018-11-30 11:04:19)(笑:1票) 《改行有》

4.  ボーダーライン(2015) うーん。ハリウッドのメキシコ麻薬マフィアものは鬼門ですが、これもやっぱりイマイチ。。 主演がエミリー・ブラントじゃなかったら誰しも評価が低迷するんじゃないかなと思います。 序盤の要人の護送シーンは面白かったです。 ただあとは非常に淡々としているし、混沌としすぎていて何がなんだか分かりません。 脚本で気になったのは、白人主人公に対して必ず黒人をセットにする最近のやりかた。 これが浅い感じを醸し出しています。 あとはCIAとかのセリフですね。「結婚しているのか?」「子供は?」とかアメリカの企業では 絶対に言わないです。ハラスメントだから。そういうのを表現したのかもしれませんが、なんかね。[インターネット(字幕)] 3点(2018-08-23 18:51:40)《改行有》

5.  疑惑のチャンピオン まずランスアームストロングという人物がそもそもずば抜けた力を持っていたことを知っておいて欲しい。 薬物で得られる力なんて一般人が思っているより大したことはなく微々たるもの(だけど、それがシビアな 競技の中では大きな差になるわけだが…)。 そしてレースを観る側、配信する側、お金を貰う側が極めて過酷なレース展開を求めているということ。 そのほうが面白いし儲かるから。250kmでピレネー登らせるなんて普通に考えて無茶苦茶でしょ。 観る側まで巻き込んだ全員が中毒患者であり、それに合わせるために選手は薬物を使わざるを得ない。 劇中でも「全員ドーパーなのに使わなくてどうやって勝てる?」みたいなセリフがあるが、実際問題として いまだに恐らく全員が薬物を使っている。 その中で政治的都合で干されてしまっただけ、という視点が欠けていて、とにかくランスを悪者扱いにして 責任を押し付けているだけ。不快感が残る。 役者もちょっと容姿が似ているというだけで起用したのだと思うが、主演するにはいまひとつ力不足。 全てにおいてランス本人が名誉毀損で訴えていいレベル。 ちなみにこのランス騒動のあとで沢山の名選手が薬物使用を告白して去っていった。 馬鹿馬鹿しくてやってらんないって感じだったのではないかと思う。 日本人が大好きなカンチェラーラ選手ももちろん例外ではなく、ランスを擁護までしている。 そこんとこ踏まえて観てほしい。[インターネット(字幕)] 4点(2018-08-08 19:25:08)《改行有》

6.  エクスペンダブルズ2 1はゴアが多くて微妙だったけど2は少なめでした。 ペラッペラですがスムーズに見られる大衆娯楽作品です。 若手スナイパー(リアム・ヘムズワース)が「殺しが嫌になってやめようと思ったときに傭兵の仕事を知った」みたいなことを言ってて、言ってることとやってることが逆だなと(笑) 女優ユー・ナンは目立ってましたが特にこれといった作品に出ている人ではないんですね。政治的なもの?[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-06 18:19:19)《改行有》

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