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タイトル名 |
不時着(1964) |
レビュワー |
M・R・サイケデリコンさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2018-05-28 17:53:53 |
変更日時 |
2018-05-28 17:53:53 |
レビュー内容 |
タイトルバックが墜落するシーンっていうとんでもない映画ですが、航空事故っていうのは過去の事故を教訓にして安全対策に活かしていくっていうのが何とも言えない。やっぱ事故が起きてはじめて気付くことっていうのはいっぱいあるんやね。機械的な問題なのか人為的な問題なのか、今回の場合は・・・、ズコッ。人がむっさ死んでるのに飛行機の倉庫でやってる公聴会やら警察の捜査とかの描写がほとんどないのはいまいちよくわかんない。こういうまじめな役をやらせるとなぜか似合うグレン・フォードがいい味出してましたしモノクロ感はいいけど航空事故っていう題材の割には深刻さがあんまり感じられずなんかかるーいような感じがちょっとツライ。どう解決するんだろーと思って見ててもそれじゃー納得できないよー |
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