みんなのシネマレビュー
シンデレラマン - R&Aさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 シンデレラマン
レビュワー R&Aさん
点数 7点
投稿日時 2005-11-28 16:53:23
変更日時 2005-11-28 16:53:23
レビュー内容
「絶対よそにはやらない!」と子供を抱き寄せるシーン。この映画の劇場予告編でこのシーンが使われていましたが、予告編なのに泣いちゃいました。もう観る前から泣く準備は整っていました。本編が始まる前にパンフレットの流し読みで既に涙を止めるダムは決壊間近。本編が始まってすぐに、泣くところでもなんでもないところでダム決壊。何度も泣いた後、いよいよ「絶対よそにはやらない!」がきた。いったいいつ涙は枯れるんだろうと自分でも驚くほど泣いた。涙の理由は後日に再見した『ジョー・ブラックをよろしく』で判明(レビュー追記済み)。かーすけさん(↓)のおっしゃるとおりで観る者の境遇によるところが大きいと思われます。それでもここまで私の涙腺スイッチを完全網羅したこの作品は私の中で感動作として強烈に刻まれました。貧乏よりも盗みのほうが恥かしい。物乞いよりも約束を守れないほうが恥かしい。ボクサーとしてのプライドよりも男としてのプライドを持った行動に感動。そしてラストもボクサーとしてではなく家族の為でもなく、民衆の希望の光であることを裏切らない為、つまりやっぱり男としてのプライドを持って戦う。それが家族の為でもある。妻も家族よりも自分よりもそのプライドを尊重するに至る。泣いた。大いに泣いた。でもボクシングシーンは疲れた。細かいカットと鈍い音とフラッシュで見せる壮絶なボクシングシーンに疲れた。しかし涙の量を考慮して、そして大恐慌時代を見事にカラーで見せた画を考慮して、7点進呈。
R&A さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2016-06-30クリーピー 偽りの隣人75.35点
2013-09-05パシフィック・リム46.88点
2013-09-05風立ちぬ(2013)76.53点
2013-06-06孤独な天使たち86.66点
2013-03-14愛、アムール76.24点
2013-03-13横道世之介77.46点
2013-03-12アウトロー(2012)76.20点
2012-11-12悪の教典65.53点
2012-10-30アウトレイジ(2010)76.59点
2012-10-18戦火の馬76.86点
シンデレラマンのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS