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タイトル名 |
僕はラジオ |
レビュワー |
蝉丸さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-12-18 19:57:00 |
変更日時 |
2005-12-18 19:57:00 |
レビュー内容 |
クラスメイトや町の人と、ラジオとの融和がイマイチ伝わってこない。グッティング・Jrの演技は「ギルバート・・・」のディカプリオの演技を思い出した。(初めて見たときあんな演技の出来るディカプリオを天才だと思った。今は・・・知らん。)あの銀行員のようなあからさまに意地悪な人間が本当にいるだろうか。あえて、ラジオを否定する人間をクローズアップしてキャラを立たせたのかもしれないが、そこがなんか、薄っぺらな話にしているような気がする。人間もっと複雑だろう。「ラジオが町にいることは賛成だが、アメフトのベンチにいるのをあまりよく思っていない。」とか「ラジオが高校でみんなの中にいる事は良い事だと思うが、誰か一人着いていた方が良い。」だとか、否定の仕方も様々で賛成する中の人にもいろんな賛成があったはずである。 |
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