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| タイトル名 |
ロスト・メモリーズ |
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| レビュワー |
sayzinさん |
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| 点数 |
3点 |
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| 投稿日時 |
2005-10-26 00:04:26 |
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| 変更日時 |
2005-10-26 00:14:15 |
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| レビュー内容 |
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| 「高い城の男」みたいな世界で展開するハードSFアクションだとばかり思ってたら、皆さんがことごとく「トンデモ映画」と指摘されてるので、「こりゃ日本の描写か歴史認識辺りがとんでもないんだな」と構えて鑑賞してみると、新宿を映しながら堂々と「ソウル」と字幕を出したり、チャン・ドンゴンが無理矢理な日本語を喋ったりしてて、確かにとんでもなかった。が、真にとんでもないのはそんなことでは全くなく、後半になって何の脈絡も無く突然提示された設定にあった。そのとんでもなさには私も唖然。こんな映画だったんかいっ！ 【Robbie】さんの書かれる様に、作品の根底に流れる「愛国的被害者意識」も痛い。もしかして韓国の人達って、精神的には占領統治されたまま現在まで来てしまってるのかもしれませんね、3点献上。 |
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