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タイトル名 |
ユージュアル・サスペクツ |
レビュワー |
ブッチ・ハーモンさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-06-01 23:49:25 |
変更日時 |
2004-06-01 23:50:03 |
レビュー内容 |
一番パット見犯人でなさそうな人が結局犯人ってケースは多いし、犯人がひょっこり出てくるよりは一番最後まで生き残ってた「身近な存在」の彼が、どうこれから化けの皮を脱いでいくのかという点に注目した方が面白いと思う。犯人をある程度確定させといてからの方が見てて面白いしね。 このK.スペイシーの役回りは、個人的にはE.ノートンにうってつけかと。これがデビュー作であっても相当話題を呼んだんじゃないかな。 しかし自作自演の偶像をずっと追わせ、恐怖感を植え付けていたというのは、短期間じゃできんことだよな。ソゼの興りから見てみたい。 |
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