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タイトル名 |
反撥 |
レビュワー |
永遠さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-12-11 01:06:44 |
変更日時 |
2006-12-14 07:52:51 |
レビュー内容 |
出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。 |
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