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タイトル名 |
スター・ウォーズ<特別篇> |
レビュワー |
幻覚@蛇プニョさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2009-06-10 16:57:35 |
変更日時 |
2012-04-23 14:36:10 |
レビュー内容 |
なにかしら「作品」を創作した人間なら「作品をより完成された姿に!」を思うルーカスの気持ちは痛いほど分かるとは思いますが、オリジナル世代の人間からするとCGテンコ盛りのこの<特別編>には「上等な料理に蜂蜜をぶちまけるが如き思想ッッッ」とオーガの顔マネをしながら言いたくもなってしまうのですw。しかもCGバリバリの<特別編>を1度見てしまった後では、オリジナルの素朴な特撮を見るのが若干ツラくなってしまうのも事実なワケで(個人の感想です)うーん…ルーカスも罪なコトをしてくれたもんです…。さて、そんな特別編で俺が唯一ダメ出しをしたいのは、ボバ・フェットの初登場がジャバの子分然としての登場だったコトですねぇ(あくまで時代劇における「先生ポジション」だったのかもしれませんが、ボバはあくまでも一匹狼のイメージなので)。もちろんファンサービスだったのは分かるのですが、俺的には「なんか違うンだよなぁ~」なシーンでした…。とは言え、既に「神作品」だったオリジナルを(若干やり過ぎながらも)画面の隅から隅まで磨き上げた情熱には敬意を表します。 |
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