みんなのシネマレビュー
ゼロ・グラビティ - 田吾作さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ゼロ・グラビティ
レビュワー 田吾作さん
点数 7点
投稿日時 2014-01-03 19:49:44
変更日時 2014-01-03 19:51:35
レビュー内容
3D吹替版で鑑賞。ラストを除いては終始舞台を宇宙空間のみに限定し、出演者も事実上スペースシャトルのミッション・スペシャリスト2名のみという、かなり思い切った設定の作品。このため2名の俳優はより高度な演技力が求められる(ヘルメットを被っているシーンが多いので声の演技の比重が大きい)ところだが、特にサンドラ・ブロックは切羽つまった女性科学者を文字通り体当たりで演じている点は評価に値する。いずれにせよ二人のコミュニケーションがストーリーの核心をなすため、字幕版で役者自身の声も聞いてみたいとも思った。本作はフィクションではあるものの、よくある荒唐無稽なSF作品とは一線を画し、全編通して観客を宇宙ステーションの船外活動に連れ出したかのような視点で制作されており、そのリアルさはもはや「シュミレーション」に近い画作りとなっている。本当に人間が無重力空間にいれば、顔がリフトアップしたりもするのだろうが、その辺は不問にするとして、今後NASAの座学で上映されてもおかしくないレベル。ストーリーとかドラマ性は期待せず「宇宙」の静寂さと恐ろしさ、そして地球の美しさを体感したい方は劇場で鑑賞することをお勧めしたい。
田吾作 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2023-08-14ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE107.31点
2023-04-13あん87.63点
2022-06-26オールド76.34点
2022-06-06トップガン マーヴェリック108.02点
2022-04-13アンビュランス(2022)75.50点
2022-01-20ドント・ルック・アップ76.60点
2021-11-12007/ノー・タイム・トゥ・ダイ86.75点
2021-09-15シンドラーのリスト97.80点
2021-08-19トゥモロー・ウォー66.60点
2021-08-17ワイルド・スピード/ジェットブレイク66.13点
ゼロ・グラビティのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS