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映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 - Tolbieさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 映画ドラえもん のび太の人魚大海戦
レビュワー Tolbieさん
点数 3点
投稿日時 2011-02-22 10:51:30
変更日時 2011-02-23 05:20:59
レビュー内容
ドラえもんの映画版を初めてちゃんと観た。ドラえもん自体は、連載初期に学年雑誌で読み、TVアニメの初期版の頃に観ていたくらいで、そんなに熱心に観続けていたわけではない。それでもやっぱり面白いので、好きなアニメーションだった。映画版も幾つかTVで「ながら見」する程度に観たことがある。
で、今回TVで通して観てみたわけだが、これは他の映画版もそうみたいだが、ドラえもんが『戦いの物語』になってしまっているのが、一番気に入らないところだ。実は最近、プリキュアなるアニメーションを見た時にも思ったのだが、小さい子供に見せるアニメーションが『戦いばっかり』なのはどうだろう?(ましてや、女の子向けのプリキュアにいたっては)
ドラえもんって、小学生の日常にある困ったこと(多くの場合ジャイアンだが)に、面白い道具を使って、ギャフンと言わせて、さらに自分もギャフンといい、それが最後(有名な、幾つかある最終回)にそんな道具に頼らない少年に成長する話じゃないのかな?と思うのだ。
特別の話として、1~2回位あるのなら、納得できるけど、毎年毎年誰かと戦って、つまり誰かをやっつけているのび太くんなんて、藤子不二雄が描いたドラえもんじゃないと思う。少なくとも自分の好きだったドラえもんではない。
不思議な世界に繋がるのは良いけど、戦いではなく、楽しいドラマとしてのドラえもんの復活を、私は望む。
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