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タイトル名 |
ジェイン・オースティンの読書会 |
レビュワー |
レインさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-12-09 02:29:30 |
変更日時 |
2009-12-21 06:17:38 |
レビュー内容 |
「キルトに綴る愛」のように女性が集まって語る映画ですが、女の集団はかなり苦手。アメリカ以外の国がこの手の映画をあまり作らないのは、女性が4人以上集まると絵になりにくいのをご存知だから?「恋におちたシェイクスピア」などイギリス文学を題材にしたアメリカ映画は、技巧的でこざかしい感じが先にたってあまり好みじゃないです。かまびすしい米国女優の中で、黒い髪と衣装の若手英国女優エミリー・ブラントを不安気な若妻役で目立たせているのはいいところ。オースティンのパブリシティ映画としての価値はあるかも。 |
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