|
タイトル名 |
エンパイア・レコード |
レビュワー |
レインさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-05-03 06:59:58 |
変更日時 |
2012-05-03 15:29:38 |
レビュー内容 |
レコード屋さんが舞台の映画もたまにある。 90年代半ばの映画だけど何となく80年代を引きずってないかな? イカレたキャラばかりで若い俳優さんたちはヘヴィだったんじゃないかと思う。 自分で丸刈りにする自殺願望の子や、万引きしそこなったあげく銃を持ち出す子、親友の憧れの歌手をひっかけてしまう子など問題児ばかり。 看板娘のリブ・タイラーはすごくキレイで色っぽいんだけど演技がうまくない気がして、彼女ほど目立ってないレネー・ゼルヴィガーの方が女優として売れたのがおもしろいトコ。 ゴタついてあぶなっかしい青春ムービーながら、一日の終わりには不思議とイイ映画を見た感覚におちいる。 |
|
レイン さんの 最近のクチコミ・感想
エンパイア・レコードのレビュー一覧を見る
|