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タイトル名 |
ギャング・オブ・ニューヨーク |
レビュワー |
お好み焼きは広島風さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2005-11-12 23:44:42 |
変更日時 |
2005-11-12 23:44:42 |
レビュー内容 |
金かけてるのにもったいない。話がぐちゃぐちゃです。先住民じゃないのにネイティブを名乗る人達の移民問題、徴兵制、南北戦争・奴隷制度。かっこよい映画にしたかったんじゃぁ無いんでしょうね。題名のとおりの”ギャング”の話だけに搾れば分かりやすかったんでしょうけど。その”ギャング”の話も、父である”神父”が何を目的としているのかが全然見えてこない。よってビルとの対立の理由も全然見えてこない。復讐の理由が薄すぎる。途中は復讐の気配すら(観客に)見えてこないし。キャメロン・ディアスは可愛いけれど、訳の分からないままエッチして徹夜で看病するぐらい献身的になったかと思いきや、決戦前に突然サンフランシスコに行くと言い出して飛び出したかと思いきや、荷物を取られたから戻ってくるなんて・・・意味不明。オープニングの太鼓などの音も耳障り。エンディングも安っちいゲーム音楽みたいで・・・。ま、映像的には頑張ってましたけどね。 |
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