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タイトル名 |
千利休 本覺坊遺文 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2013-04-28 06:07:23 |
変更日時 |
2019-10-26 23:01:12 |
レビュー内容 |
勅使河原監督の「利休」を先に観ると、話の流れが見えやすい。 利休、古田織部、山上宗二の三人の茶室でのやり取り。 そこから始まり、利休の切腹のときの気持ち。 なぜ秀吉の許しをこわなかったか? このミステリーが死者をももてなす茶室でのやりとりで語られる。 熊井啓、渾身の一作。 |
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