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タイトル名 |
パルプ・フィクション |
レビュワー |
黒猫クックさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-09-21 23:39:52 |
変更日時 |
2011-09-21 23:39:52 |
レビュー内容 |
大昔に見た。面白かった。
世界中の人が感じたおもしろさがある。その中の一人に自分もいるようだ。十把一絡げのようだが普通に面白かったから仕方ない。
ストーリー進行をこういう風にやったらこんなに面白くなるってほとんど誰も気がつかなかったって言うのは凄い。同時に、ストーリーだけではないし、脚本だけでもないし、構造だけでもない。と言うことが分かる。
いろいろな人が映画の要素のいろいろな部分にこだわって楽しんでいると思うが、その中の一つに固執してしまうと楽しめないのかもしれない。このような普通とは異なる概念の映画は必ず周期的に現れるが、その映画を見たときにそれが柔軟性のリトマス試験紙のような機能を持ってることを見落とさないように気をつけたいと大昔思った。
今もそれを見逃さずに映画を楽しめているかどうかの自信は相変わらず無い。 |
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