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タイトル名 |
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2009-12-15 23:55:11 |
変更日時 |
2009-12-16 11:31:50 |
レビュー内容 |
テレビシリーズは近年のアニメの中では出色の出来映えだと思います。しっかり全部観ました。その登場人物たちを総動員して、役回りを全て変えてあるところは、オリジナルを知っている者にとっては新鮮で、ストーリーの変更と共にどこに行き着くのだろうと期待感が高まっただけに残念な結果でした。後半は明らかに概念肥大で、言葉遊びが繰り返されている印象。声優さんたちの熱演だけが空回りしていました。オリジナルを知っている自分でさえテーマが見い出せないような展開は、初めて観る人にはチンプンカンプンに映ったと思います。それと、中盤から明らかに作画のレベルが落ちました。テレビシリーズの方が良く描けていたと思える程に。これはどうしたことなんだろう? |
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