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タイトル名 |
キャット・バルー |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2015-01-03 15:55:25 |
変更日時 |
2015-01-03 15:58:15 |
レビュー内容 |
コロムビアの自由の女神がアニメに替わり、銃を乱射するところでコメディ宣言しています。しかし、見てみるとまったく笑えないし、終始退屈。基本の話は所有地争いにからむ復讐譚なのですが、それとお笑いの要素が木に竹を接いだようでしっくり来ないんですね。要するにシリアスなのかコメディなのか中途半端。物語の説明をする2人の歌もうっとうしくて邪魔。どうもこの映画のセンスにはついて行けません。もちろん、緊張感なんてものはハナから期待しませんが。リー・マーヴィンは熱演すればするほど、見ていて白けました。 |
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