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タイトル名 |
X-MEN:フューチャー&パスト |
レビュワー |
Dream kerokeroさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-06-01 17:50:46 |
変更日時 |
2014-06-07 05:01:48 |
レビュー内容 |
まずはじめにこの映画を観ようとしているあなたへ。シリーズはあらかじめおさらいしておいて下さい。シーリーズを観てきた人も、再確認をすることを勧めます。忘れているとポカ~ンてなっちゃいますよ。ウルヴァリンの爪が!?プロフェッサーXが!?こいつは誰?こいつとこいつの関係は?てな具合に気になりだしたら、物語への集中力に欠けてしまいます。私がそうでした(笑)まあそうは言ってもしっかりと意見は述べさせていただきますが。まず主人公のウルヴァリンの活躍、戦闘が少ない!チンピラを数人倒しただけ。これはちょっとないです。マグニートーが圧倒的力を全世界に見せつけておいて、他のミュータントと人類が互いに理解を深め協力をっておい!ちょっと都合良すぎ。センチネル計画がなくなっただけ。表面上は。ミュータントに対する恐怖や差別はまだある。て私は勝手に解釈しました。人間そうそう簡単にコロコロ変わるもんじゃないってば。傷を負って大衆の前に姿を現した時のミスティーク。大衆の前で貼り付け状態にされたビースト。その時の哀愁。これこそがX-MENの根本的で普遍的なモノだと私は強く感じました。あの時の二人の表情は、永遠に忘れません。にしてもウルヴァリンの爪って、「SAMURAI」でああなったのに、あの時代はまだああじゃなかったはずだよな~・・・不思議。それとお決まりのエンドロール後のお約束もありますので、最後まで観て下さいね。 |
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