|
タイトル名 |
斉木楠雄のΨ難 |
レビュワー |
にんじんさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2021-04-03 12:39:23 |
変更日時 |
2021-04-03 12:39:23 |
レビュー内容 |
漫画福田映画としても、非常に低レベル。
ハシカンがおまけ程度のヒロインかと思ったら完全に準主人公というかむしろ主人公?レベルに出張ってきてた。 変顔してないとき、顔は3、4割かわいいが、半分以上はあまりかわいくない。 声がガラガラ過ぎる、足が太いのが目立つ。 神楽やかぐや様と違って「超美少女」という設定をやるにはあと5kgは落としてからじゃないと無理だったんじゃないですかね。
燃堂力役の新井さんはものすごく合ってた、多分この映画の一番のいいところは、ここだけ。 といっても福田節で演技するわけで全てが台無しだったのは仕方ない。
ていうか、これ、映画として成立してないんじゃないか? 一応の流れとしては学園祭の一日、という大枠はあるんだが、大枠があるだけ、それだけで、 映画によくあるラストの大きな流れに至ってもオチが「え? それだけすか?」と。 「ある意味斬新」と言っておこう、もう一度言おう、「ある意味斬新」!
銀魂とかかぐや様は暇なら見てもいいと思うけど、これは全く見なくていいと言える。
あと、ムロと佐藤二朗はもう出さないで! |
|
にんじん さんの 最近のクチコミ・感想
斉木楠雄のΨ難のレビュー一覧を見る
|