|
タイトル名 |
真夏のオリオン |
レビュワー |
もとやさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2010-08-14 16:51:15 |
変更日時 |
2010-08-14 23:33:55 |
レビュー内容 |
邦画の潜水艦物は糞映画という格言もありますが、この作品も確りとその流れを汲んで、かなり酷い出来栄えでした。 いきなり死なない前提で物語が始まってしまうので、終始緊張感に欠ける内容になってしまってます。 艦内の二酸化炭素濃度が上がってるとか言って大騒ぎしてる中で、サイダーの栓を開けちゃっても平気です。 絶対に死にませんから。 楽譜を入れたサイダーの瓶が水圧で割れちゃうんじゃないかという心配もありません。 絶対に相手に届きますから。 戦時中なのにカレンダーが西暦だったりするのも気にしません。 絶対に後世に残らない作品ですから。 |
|
もとや さんの 最近のクチコミ・感想
真夏のオリオンのレビュー一覧を見る
|