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タイトル名 |
ガス燈(1944) |
レビュワー |
MAHITOさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-05-02 01:49:38 |
変更日時 |
2012-05-02 01:49:38 |
レビュー内容 |
ある新婚夫婦の妻を襲う恐怖を描いたミステリー・サスペンス。 犯人は最初からわかっており、妻が精神的に追いつめられていくスリルを楽しむ流れだが、 バーグマンの終始恐がり演技には、「いい加減気づけよ」と、ちょっとイライラした。 「恐怖に怯える美女の顔」が、本作の見せ場の一つなので仕方がないけど・・・。 定番演出なれど、ロンドン名物の霧が効果的に使われており、この年代のサスペンス物としては、 手堅くまとまっているかと思う。ラストのヒロインのセリフは印象的でよかった。 |
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