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PLANET OF THE APES/猿の惑星 - レインさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 PLANET OF THE APES/猿の惑星
レビュワー レインさん
点数 5点
投稿日時 2012-11-05 07:00:02
変更日時 2012-11-05 08:40:32
レビュー内容
旧4部作は以前見ました。やっぱり1作目がよかったし、「ガリバー」の「馬の国」と比べたくなるような知的SF映画。 ティム・バートン版は「どうして彼がこれ作ったんだろう?」と誰もが首をかしげそうだし、映画会社が「ヴィジュアリストならSFもイケるはず」と乗り気だったのでしょうか。 暴力的で落ち着きがなく、全く彼の資質ではない気がして。(音楽のダニー・エルフマンも無理してる感じ) リック・ベイカーによるメイクアップは下顎が動くようになっており旧作のマスクより自然な仕上がりで、本作でバートンと出会いパートナーとなるヘレナ・ボナム=カーターのアリは美猿?のオランウータン、チンパンジーのセードやゴリラのアターも同様で、そういう技術は飛躍的に進歩していますが。 旧作は猿人たちを未来的空間にいる知的階級にしたことで面白味が出たと思いますが、時代がかった衣装や美術の中だとそういったギャップは感じられず、洗練されていない印象になってしまったのでは。 冒頭飛んでいったきりのペリグリーズが、忘れた頃に現れるのは意表をつきますね。 ラストシーンは某所からワシントンに移したアレンジ、あれもアメリカの象徴。 パッと見には気づかず、クローズアップになるにしたがって明らかになるのがミソ。(けれど××がドヤドヤと集ったことで、かえってスケールダウンしたかもしれず)
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