みんなのシネマレビュー
そして、バトンは渡された - yoroshikuさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 そして、バトンは渡された
レビュワー yoroshikuさん
点数 3点
投稿日時 2023-06-27 18:41:56
変更日時 2023-06-27 18:41:56
レビュー内容
序盤を観ながら石原さとみがよくこんな悪女悪妻悪母役を受けたなぁ、と思いました。
特にみぃたんがブラジルに行った父に書いた手紙を出さない、来た手紙も隠す(後で告白しますがミエミエ)のは人間失格です。
こんな極悪イメージを払拭するには最後に事故か病気で死ぬくらいしかないかなぁ、と思っていたら死んでしまいました。
まぁ石原さとみとしては納得の役回りでしょう。
しかし観るほうは納得できません。
子供が産めない体だから、病気だから、みぃたんが可愛いから、という理由だけであんな勝手気ままな生き方が帳消しにはなりません。
他にも感情移入できないところがあれこれ。
・水戸が唐突にブラジル行きを切り出すのはあまりに無茶、さすがに梨花が怒るのは当然
・梨花がなぜ子供を産めなくなったのか、病名は何か(結局10年以上存命している)、説明不足
・優子は自分がピアノ伴奏した卒業式に梨花が来ていたことを後で知らされて驚くが後方とはいえ車いすで参列していた梨花に気が付か
 ないのは不自然
そんなこんなでラストは登場人物総出で「バトン」か早瀬に渡され大団円・・・ですが私としては梨花が棺桶から飛び出し「みぃたん、ドッキリ!だよー」と優子に抱きつく、というオチを期待してしまいました。
yoroshiku さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-29ケイン号の叛乱76.30点
2024-04-18ア・フュー・グッドメン86.84点
2024-02-228月の家族たち15.86点
2024-02-17Shall we ダンス?(1995)37.07点
2024-02-13黄色い星の子供たち97.58点
2024-02-10キッド(2000)15.61点
2024-02-10バッテリー15.56点
2024-02-02総理の夫35.00点
2024-02-02アヒルと鴨のコインロッカー37.02点
2024-01-25あなたを抱きしめる日まで107.46点
そして、バトンは渡されたのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS