あらすじ |
世界がテロの脅威にさらされる中、先進諸国は大気圏外に軍事ネットワークを構築する。全ての人工衛星には電磁パルス砲が装備され、地球上のいかなるところも攻撃出来るのだった。一方、テロリストはシベリアのコントロールセンターを襲撃。衛星制御装置「キューブ」を奪取する。しかし、テロリストの飛行機はミサイルに追われK2北壁に墜落。無差別攻撃モードとなった「キューブ」を72時間以内に回収しなければ、人類は滅亡してしまう。そして、ペンタゴンに召集された一流の登山家たちが、「キューブ」回収に立ち上がるのだった。
|
|