あらすじ |
『夕陽にきらめく黄金のさざなみは私の人生の最高の輝きだ 妻よ!いつまでもそばにいてくれ 娘よ!いつもお前を愛している・・・』(公開時チラシより)アーネスト・トンプソンの名戯曲の映画化。役柄の父娘さながらに長年確執が取り沙汰されていた、ヘンリー&ジェーン・フォンダ父娘初共演作。これが遺作となった「アメリカの良心」ヘンリー・フォンダは初のアカデミー最優秀主演男優賞受賞。妻エセルを演じたキャサリン・ヘプバーンは四度目の主演女優賞を揃って受賞した。老境を迎えた老夫婦の、ひと夏の湖畔のコテージでの物語。
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