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1953年カンザスシティ生まれ。母ドナ・ボールドウィンは端役の女優だった。母の影響もあり高校時代から学校演劇の脚本家として活躍。17歳のとき、リー・マーヴィン、ジーン・ハックマン主演の映画「ブラック・エース(1972)」のオーディションに合格しヴァイオレット役を射止めデビューを果たす。その後ブライアン・デ・パルマ監督の話題作「ファントム・オブ・パラダイス(1974)」など映画に次々と出演。テレビにも進出し女優として活躍が期待されたが、後に自分のブランドを立ち上げ、ファッションデザイナーとして成功を収めている。
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