19.この映画に対する疑問。なぜ、ヒロインは街の女になったのか。この映画はリメイクで、原作では舞台は第一次世界大戦。 それにしてもバレリーナが生活のためとはいいながら売春婦になっちゃうんだ。何で?やけになったのもあるかも知れないけど。 「マレーナ」にも言えることだけど何でこんなご都合主義のストーリーなんだ。ほかに生きるすべは当然あったはず。まだ若いんだから、戦争中の事と言え食べるだけのの収入はあるはずだよ。 確かに美男美女で甘く切なく、愛と死が上手く混ぜてある。今はこんな映画作らないから貴重んなんけど。でも正直言ってこれ見て笑った。 【naosuke】さん 7点(2004-04-02 02:02:07) |
【虎尾】さん 7点(2003-10-15 00:08:08) |
17.昔の映画って、やはりセットや照明などの技術面がしっかりしているから、例えばこんなくだらない・安っぽい・ご都合主義的なストーリーでも一応「名作」っぽく見せてしまうんですなあ。確かにヴィヴィアン・リーは美しいけど、彼女が出ていなきゃ、とっくに風と共に忘れ去ってしまわれていたでしょうね。この映画を翻案したとおぼしい溝口健二の映画もあったけど何だっけ? あれも溝口にしちゃ正直ヒドイ出来だったなあ… 《追記》うわあぁああっ! 何だこのヒドイ文章は!! 自分で書いたなんて、未だしんじられましぇ~ん(泣)。たぶんあれだな、カミさんとケンカしたか、仕事でトラブッたか、ひそかに好意を寄せていたコが結婚しちゃったか…いずれにしろ、“八つ当たり”以外の何物でもありません。もう、見てから20年近くたってるはずだけど、その時は特に前半のヴィヴィアン・リーの完璧な美しさにア然ボー膳としていたっけ。それだけでも、高評価に値するでありましょう。もうひとつ、溝口の『夜の女たち』も今見直せば、きっと自分の不明を恥じ入って、自殺したくなるに違いない…。削除も考えましたが、点数だけ変更しておのれのスットコドッコイさ加減をさらしておくことにします。この映画を正当に評価されておられる皆さん、本当に申し訳ありませんでしたっ! 【やましんの巻】さん 8点(2003-10-07 11:14:07) |
16.ロバート・テイラーかっこいい~!かっこよすぎる!この映画見て泣いた人多いんだろうな。切ないよ~。そのまま再会してハッピーエンドで終わらせてほしかった。でも正に名作中の名作。 【蘭】さん 10点(2003-07-07 22:27:39) |
15.<ネタバレあります>恋愛映画の名作です。とりわけ脚本が素晴らしい。あらゆる無駄を省いてシンプルでありながら、非常に丁寧で神経が細部にまで行き届いています。このあとの全ての恋愛映画の原型になったと言ったら言い過ぎでしょうか? どうして彼女が死を選んだか?そのあたりの彼女の微妙な心理が特に丁寧に描かれています。彼女を死に追いやったのは悪意ではなく、善意と優しさでした。彼女は彼女自身と彼や彼の家族たちの心の美しさに殺されたのです。 |
14.ビビアン・リーはほんとうにため息ものの美しさ。ロバート・ティラーは甘いマスクのハンサムだし。キャンドルライトのシーンは音楽効果(別れのワルツ)もあってとっても切なくロマンティック。すれ違いのメロドラマでクサイ話と思いつつこれだけ役者・背景・お話などがそろうと素直にボロ泣きです。 【キリコ】さん 8点(2003-02-06 14:19:34) |
13.ビビアン・リーが見たかったのでこの映画を選んだが、美しさはやはり突出している。これじゃ他の女優さんの影が薄くなってしまう。まあ、それが良いのだけど。ストーリー自体は単純だった。かなり古い映画であるだけに、そう複雑に作り込まれていないのだろう。ビビアンの、悲し気な表情が、見終わった後までも強く残っていた。 【川村】さん 7点(2003-01-21 12:07:55) |
【shoukan】さん 9点(2003-01-12 17:52:20) |
11. 何を期待してこの映画を観たのか知らないが、個人的にはコレはヴィヴィアン・リーの溜め息の出るような美しさを堪能する(だけの)映画だと思っている。チト「泣かせまっせ」映画ではあるけどね…。でもマーヴィン・ルロイに限らず、昔のハリウッドの監督には演出に品格があったね。そこが今のハリウッドと大きく異なる点。 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-01 13:47:47) |
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10.確かにこっちのビビアンリーの方が良いね。風~ の方が内容は好きだけどただの我儘娘だしな・・古き良きアメリカ映画って何故か思い出せるよな。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-05 14:31:43) |
9.古い映画の良さを思いっきり堪能できる映画。心から泣ける。 【みきき】さん 7点(2002-10-06 01:52:08) |
8.ビビアン・リーは本当に演技が上手くて、ため息が出るほどきれいでした。少し、悲しすぎる話だけれど、この方がいいとおもいます。60年程前の映画だけれど、古臭いとは思いませんでした。 【ショコラ】さん 10点(2002-08-31 10:12:33) |
7.「パール・ハーバー」は思った通り最悪映画の称号を貰ったけど、どうせ戦争映画で恋愛ものの映画を見るならこっちの方が断然イイ。 【キャリオカ】さん 7点(2002-03-23 02:57:01) |
6.ビビアン・リーは本当に美しくて、それを観るだけでも価値ありですね。・・・ただ、あんなにきれいな人なんだから、あの短時間の出会いの中でロバートテイラーに恋狂ってしまうのはちょっと理解できないわ。まったくもったいないと思うのは私だけ?? 【くまたん】さん 7点(2002-02-01 22:02:26) |
5.ロバート・タイッラーはやっぱり顔だけが資源の大根、と思ってしまった。昔はこういう映画が受けたんでしょうか?今だと、ただ退屈なだけのメロドラマ。ストーリーも何だか取って付けたような感じ。 【ST】さん 3点(2002-01-27 00:21:22) |
4.「風と共に去りぬ」とともに数少ないビビアン・リーの出演作ですね。60年前のロンドンのクラシックな雰囲気がたまりません。それにビビアンの美しさがぴったりとフィットしている感じで,わたしにとってはわりとお気に入りの作品です。↓【☆】さんのおっしゃるように,私も原題に忠実な訳が良かったと思います。蛇足ですが,Waterloo Bridge駅は,今もテームズ川の右岸にあります。偶然私が見たときは,周辺の雰囲気は勿論当時と様変わりをしていましたが,やはり独特の感慨がありました。 【koshi】さん 8点(2001-12-29 21:03:47) |
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2.ヴィヴィアン・リーが落ちぶれて行く中で、ロバート・テイラーが呑気だと良く聞きますが、そこは映画、「プリティ・ウーマン」のように行かないところが昔の映画だなって思う。これがヴィヴィアン・リーだから良い映画に仕上がってるし、病気がちのため代表作が少ないと言うことが、尚更本作についても貴重に思えてくる・・・で、ずっと気になってたんだけど、ビビアン・リーって右の眉だけ釣り上がってたんだね。 【イマジン】さん 8点(2001-03-06 13:01:20) |
1.古き良くない映画。共感できない,技術も並以下,大雑把。ヴィヴィアン・リーは名優なのでしょうか? 【プリン】さん 2点(2001-01-18 16:38:40) |