138.やっぱりベン・アフレックに頭脳派は無理ッ! 【チャコ】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-06-06 15:01:38) |
137.散々、他の方も書かれていますが、あまりにも「核」に対する認識が甘すぎる。あれじゃただの「大きい爆弾」という程度じゃん。この描写のいい加減さは、ある意味、製作側の意図的なもののように感じる。 戦争や核の脅威に対する警鐘が目的にあるなら、本来あるべき「爆心地周辺の惨状」をもっと生々しく描写すべきだろう。被爆国に対して失礼だ。 【FSS】さん [ビデオ(吹替)] 0点(2005-05-01 10:33:19) |
136.以下の2点で不満タラタラ・・・。 ①核の描写が甘過ぎる。 恐らくアメリカ国内で核爆発させた娯楽映画としては史上初の作品ではないか? (ザ・デイ・アフターなんてのもあるけど今回は割愛させて頂く。) にも関わらず核が爆発した後の爆心地に何の防護服も着ていない軍人が 大統領を助けに来てるしライアン当人も 何の気遣いも無しに普通に爆心地に向かう姿には 正直、日本人としては受入れ難い演出だ。 ライアン及び恋人の未来はほぼ絶望的と見ても差し支えない。 やはりアメリカ人にとっては核爆弾は通常爆弾より多少威力のある爆弾という程度の 認識しか持ち合わせていないのではないか? ②ジャック・ライアンとしてはベンにイマイチ感情移入出来ない。 確かにハリソンでは歳を取りすぎたのは理解出来るが ベン・アフレックでは些か役不足。 唯一、グルシュコフ政治顧問役のマイケル・バーンが良い味出してる。 過去の記憶では『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の フォーゲル大佐役にて異彩を放っていたが今作も物語を通して怪演をこなしていた。 いいな・・・こういうキャラ結構好き。 これも主役がイマイチだからという理由かな。 『恐怖の総和』と言う意味は今作で余すところなく伝えてはいる。 暴力の応酬は怒りではなく恐怖によってもたらされるものであると。 が、役不足・演出不足(誤演出?)では作品自体の質を下げるというもの。 |
135.爆弾が爆発するとわかってバタバタと逃げ始めたところは緊張感があった。爆発したところも凄かった。でも爆風受けた人間が被爆してないのには驚いた。もっと現実とはシンクロしないSFっぽいストーリーにしちゃえば良かったかも… 【snow】さん 3点(2005-03-28 17:00:32) |
134.突っ込み所満載だし中途半端なんだよね。まあ映画だから仕方ないけど。どうせ核爆弾爆発したんだから行くところまで行っちゃってラストは世界滅亡なんて良かったんじゃないかい? 【ゆきむら】さん 5点(2005-01-29 23:18:36) |
133.ジャックライアンもここまで落ちたか・・。 いまさらこんなストーリー? ベンアフレックが出る時点で演技、ストーリーには期待していないけど・・ あの演技は俺には耐えられない。迫力のシーンはさすがでしたが、登場人物が多過ぎです。 【かまるひ】さん 6点(2004-10-17 10:31:01) |
132.もうすでに皆さんが言ってるのですが核爆弾が落ちたとこまでは良かったのですが その後がぜんぜん。あれじゃあ核の脅威が全然伝わってきません。 でも、それ以外は結構良かったと思います。 【ハリソン】さん 5点(2004-08-13 19:26:51) |
131.この映画では、作品における監督の重要性というものを実感しました。これは本当にもったいない映画で、映像化したくなって当然なほど素晴らしい発想、脚本の出来も悪くなく、俳優だって良いのです。モーガン・フリーマンはもちろんのこと、ベン・アフレックもなかなかハマっていました。にも関わらず、監督の力量不足のためにこの素材がまったく活かせていないのです。展開にメリハリがないためストーリーに緊迫感が生まれず、「恐怖の総和」をまったく表現できていません。話を追うだけで映画が終わってしまっており、米国本土が核攻撃されるという話をここまで退屈にさせる演出はなかなかのものです。「映画は一に脚本、二に脚本」と言いますが、脚本も俳優も特撮もすべては素材に過ぎず、最終的には監督がどう料理するかにかかっているようです(もちろん、素材が腐っていては話になりませんが)。ジャック・ライアンシリーズはとにかく監督に恵まれないようで、原作者が激怒するのも当然ですね。今後はジョン・シングルトンやザック・スナイダーがトム・クランシー作品を監督するようですが、今度こそ話に見合うだけの素晴らしい演出をして欲しいものです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 4点(2004-08-05 12:56:11) |
130.「アメリカ国内で、テロリストの手により原爆が使用されるというショッキングなストーリーにもかかわらず、いまいち迫力に欠けるのは、恐らく、核の恐怖をきちんと描いていないせいだろうと思われる。この作品には、皮膚がケロイド状に垂れ下がり、断末魔の呻きを上げる被爆者の姿も、黒焦げになった死体の山も出てこない。焦土と化したボルティモアの町並みも、ほんの一瞬、しかも夜のシーンで登場するのみである。同様に核兵器が使用される、ミミ・ロジャース監督作品「ピースメーカー」において、映画の冒頭、列車事故の救出に向かおうとする年老いた農夫たちが、核の閃光に呑み込まれる、ほんの一瞬で、その恐怖や哀れみを、十二分に表現していたのと比べると、たいした違いである。倫理的にみて、あるいは唯一の被爆国民としての感情という問題を差し引いても、この欠陥は、純粋に映画としての面白さを半減するという意味で、致命傷だ。まるで気の抜けたサイダーのような作品になってしまった。しかし、もし9・11がなかったら、この作品も、非現実的として映画化されることはなかったかもしれないと思うと、やはり世界は変わったのだなと、実感を新たにする。」という投稿をしようと思ったら、下ですでに似たようなことを書かれておりました。でもせっかく苦労して書いたので投稿させて頂きます。エージント・スミスさん、気を悪くしないでくださいね。 【わいえす】さん 6点(2004-07-10 03:41:47) |
129.嫌いなジャンルではないのですが、意外と心に残りませんでした。核爆発もなかなか起きないし。案外低予算だったんでしょうか?トム・クランシーものは相変わらず評価が難しいですね。フィル・アルデン・ロビンソン監督は『フィールド・オブ・ドリームス』(1989年)や『バンド・オブ・ブラザース(第一話)』(2001年)など良作を撮っているのに、この作品以降の監督作が登録されていません。干されたんでしょう…。 【金子淳】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-07-01 11:24:47) |
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128.思ってたよりしょぼかったし、楽しめる要素もあんまり。 【PAD】さん 4点(2004-06-28 18:03:01) |
127.つまんなくはないんですが,爆発の映像がどうもショボかったです. 【マー君】さん 5点(2004-06-19 19:43:06) |
126.面白くないとは言わないが…全編にわたって、地味なのが痛い。 印象に残るシーンも特に無く。核もイマイチ迫力不足。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-06-16 20:22:00) |
125.話が難しくて、あんま把握できなかった。核爆発のシーンはかなり見応えあったけど、 広島の原爆と比較したらどうなの?もっと被害でるんでねえの?と思ってしまった。期待はずれの映画です 【rainbow】さん 3点(2004-06-14 20:52:33) |
【ゲソ】さん 3点(2004-06-07 03:12:08) |
123.広島型原爆より小さいのって、作れるの?って思った。戦略核があるから可能なのか。濃縮された材料を近づけるだけで反応するから、核って怖いよね。そのうち、どこかで現実になるのでしょう。ひとごとでないので5点です。 【オドリー南の島】さん 5点(2004-05-02 09:32:26) |
122.まさしくアメリカのアメリカよがりの映画!少し不快にすら思うほど…アメリカのこう言う戦争ものは…作り手のおごりが見えてイヤやな~ |
121.核の爆発以降、「ありえねぇ」の連続。だいたい米ロの緊張なんていう設定自体が古すぎる。今の時代、爆弾騒ぎがあったら、まず疑うのはテロでしょ。それに、こんなお気楽に報復攻撃するなんて……。まあ米国のB級映画なんて、こんなものかな。 【眉山】さん 5点(2004-04-19 16:36:12) |
120.この映画観て、なーんだ核ってこんなもんか、と思っちゃったバカなアメリカ人が相当数いると思われる。まぁ主人公は、しばらくすりゃ毛がごっそり抜けて死ぬだろうな 【永遠】さん 3点(2004-04-13 07:55:57) |
119.爆風の描写はリアル。さすが何度も何度も核実験して記録してきた国が作っただけはある。………が、核爆発そのものの描写は極めて陳腐。 灰にならなかったヒロイン。チリにならなかった主人公。原形留めてる長官。死ななかった大統領。そしてトドメの一言「核の規模はヒロシマよりも小型のもの」という一言。 この一言に彼等の本音が見えます。世界中にカミングアウトしてますね。ビックリな開き直りです。ただし…映画は彼等なりに真面目に作っているようなので2点だけ。 【マンダム】さん 2点(2004-03-29 10:07:13) |