12.男はつらいよでも 伝家の宝刀、長渕キックが拝めるとは思わなかった。 【ケンジ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-03-17 13:16:38) |
11.マドンナは志穂美悦子だが、長渕剛との恋愛物になっている。 寅さんのシリーズの中で、中だるみ感が漂っている。次の一手が難しいのかもしれないが、今回は中身ではなく、俳優(の話題性?)で何とか上映しようとしたように感じる。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-04 15:17:52) (良:1票) |
10.今回の批評は13.放浪紳士チャーリーさんとほぼ同じ意見でございました。私も苦手な彼でございます、ファンの方には申し訳ないです。でもまだ第二形態くらいの彼なのでまだ見られたかな。逆に幼い頃から大好きだった志穂美悦子さんの最後の映画作品で、非常に感慨深い。でも!でも!なぜあの大空小百合役なのか??彼女が成長してビジュアルが志穂美さんになるなんて!それはこのシリーズ好きには誠に残念…。もう少し田舎風の感じが欲しかった。せめて出会った時には『寅さん?』ではなく『センセー?車センセー?』と言って欲しかったなぁ。そしたらもう少し感情移入が出来たかもしれない。いや、志穂美さんにはやっぱり別の役でちゃんと出て欲しかった。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-12-23 00:43:24) (良:3票) |
9.ヒロインの相手役として現代的な青年が出ているのが印象的だった。 世間でも浮ついた空気に影響されたのだろうか。 寅さんシリーズの中でのキャラクターとしては意外な気がした。 ただそれが逆にこの作品にリアリティを持たせていたといえる。 長渕剛と志穂美悦子はお似合い。実際に結婚しているのを知って、なるほどと思った。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-09 10:07:32) |
8.う~む・・・。僕の中ではシリーズ全作の中で最も厳しい作品の一つですね。初期の作品に何度か登場した、寅さんが贔屓にしていた全国を旅する一座の花形大空小百合のその後を演じるのは志穂美悦子。これが「車センセ!」でお馴染みの小百合ちゃんとは全く似ていない・・・。同じく初期の作品で準レギュラーだった寅さんの舎弟の登も後の作品で家業を継ぎ、結婚してカタギになった姿で一度だけ登場しましたが、本人が演じて時の流れを感じることができたからこそ良かったんですよね。で、寅さんは大空小百合改め美保に恋していたんですかね?マドンナとしては極めて微妙だしこれはもう志穂美悦子と長渕剛の2人のドラマになってしまっている・・・。 【とらや】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-06-20 00:45:36) (良:1票) |
7.長渕剛のミスキャストぶりが、本作の最大の見所。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:21:55) |
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6.今回はまったく寅さんの恋ではないですね。 二人の最後を見届けずに出ているのは寅さんの弱さですが、 なんとなくわかる気がします。 「おつり、渡してあげて」というさくらさんの機転には感心しましたが、 青い鳥の音が意外と低かったのはちょっとがっかり。 この時代に長渕を使って撮りたいという山田洋次監督の気持ちはわかりますが、 わざと安っぽく、時代が出るように撮ったとしたらそれは ジンマさんの芸術と同じでわかりにくかったのかもしれません。 |
5.今回は寅さんがコーチにもなってないし、マドンナもマドンナになってないような・・・。長渕はタダのチンピラにしか見えないし。満男がモテモテなのがなぜか気になる。上海軒は実在の店で確か今でも営業してるんじゃないかな?肩パットのジャケットとケミカルウォッシュのスリムジーンズが昭和の末期を象徴しているなあ。 <追記>14年ぶりに再見。寅さんが大空小百合に惚れるわけにもいかないし、若い2人が惚れ合うのも違和感あるし、そもそも寅さんは2人には絡んでいかないし、色々とチグハグが目立つ。実際にコレがキッカケで結婚してしまうというオチもあるわけだが、その後長渕はクスリで捕まったりと作品を汚すような事もしているし、作中で流れる「キャスティングミス」をしてしまったように思える。 |
4.志穂美悦子は、あの健気な少女だったんですよ。じゃあマドンナになれないよ。若すぎるし、変な不良に気持ちがいっているし。しかも、不良は芸術家に見えない。絵描きはこんな悪がきじゃない。ひ弱な青白い顔じゃないとね。ミュージシャンなら分かる。ミスキャストだなあ。まあ、長渕はミュージシャンだからそれなりの形にはなっているけど。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-05 20:54:48) |
3.いや~さすがにこりゃワケがワカラン。何から何まで強引な展開、ほとんど支離滅裂。シアワセの青い鳥を追い求めた志穂美悦子は、シアワセの青いトンボこと、長渕剛にとっつかまっちまったとさ。それにしても気の毒なのは石野真子。ま、そりゃどうでもいいんだけどね。長渕演じる画家志望の青年、子供の頃にジンマシンに悩まされ、ジンマ君なるアダ名まで頂戴したと言うが、長淵&志穂美のイモっぽいイチャイチャぶりには、観てるだけで背中がムズ痒くなり、私の方こそジンマ君。果ては、超絶的なる偶然によって、二人がとらやで再会しちゃったり、「サア、サア、寅さんもさくらさんも、今この映画を観てる皆さんも、どうかよくよく見てチョーダイ」と言わんばかりに、喧嘩第2ラウンドを始めちゃったりするワカリヤスサ。もう正視できませーん。ここまでワカリヤスイと、チト安っぽくないかい? しかも、どう考えても事情が飲み込めているとは到底思えない寅さんが、ナゼか分別臭い顔で話をまとめてしまう、まさに強引さの波状攻撃。そりゃ無責任過ぎまっせ。わたしゃ、もー知らん。みんな不幸になっちゃえ。という訳で、どうにも納得のいかない本作ですが、「長渕と寅さん」という、どうにもミスマッチな絵ヅラを楽しめば、それはそれでいいのではないかと。噛み合わない異種格闘技戦を見て、「しゃあない、こういう事もあるわな」と割り切るかのごとく。それにしてもラストシーン、「当然『キネマの天地』は皆、観てくれたよネ」と言わんばかりの、限りなく内輪ネタに近いサービスですね。でも何だかホッとしてしまったではないか。にこにこ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-11-04 23:38:08) (良:1票)(笑:1票) |
2.長渕剛が寅さんの恋敵を演じる。そしてマドンナはこの後、実際に長渕と結婚し、女優を引退したJACの志穂美悦子。彼女がチンピラに絡まれているところを長淵が助けるシーンがあるのだが、見ていてつい逆のパターンを想像してしまった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 5点(2005-03-08 01:25:55) (笑:3票) |
1.「TSUYOSHI NAGABUCHIとら屋に参上!」の巻 |