12.クラシックを解説されながら聴くのもなかなかいいと気がついた。 ずっと見続けていたいドラマだけど、こういった終わり方以外は難しいのかもしれないと思う最後。ある種の青春もこうやって過去になっていくんだろう。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-07 23:45:30) |
11.前編後編、まとめて観ました。原作の面白さをここまで実写化できたのは、演出と役者の力量のおかげだと思います。ただ、ラストの締め方は、個人的にはちょっとどうかと・・・。のだめ熱も冷めた今、そんなに気合い入れて観ようと思ったわけでもないのに、ついつい最後まで観てしまい、また原作を読みたくなりました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-11 16:25:13) |
10.後編は千秋の話が殆どないのが残念。上野樹里の演技力・存在感は素晴らしい。 演奏後の拍手シーンを無音にした演出は中々よかった。 このような同じ世界に生きる男女の才能と成長の恋愛ドラマってありそうでなかったような。もっと心情表現を丁寧に作れば重厚なドラマになるはずだが・・・。 |
9.うーん…原作もドラマも見ましたが映画にした意味あるのかなこれ?フランスロケと劇場のレンタルで金かかったから前後編にしたという印象で無駄に長い。前後編合わせて評価は3点。 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-09-05 04:10:45) |
【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-26 19:35:55) |
7.えっと、自分がロムだけしてる別のサイトには、評価不能という評価の仕方があるんですが、まさしくこの映画がそれでした。 上野樹里という女優に全く興味を持ったことも無ければ、「のだめ」というキャラクターに魅かれたこともない人間にとっては、ただただ訳のわからない時間が過ぎていくのみで(苦笑)。 ただ、単に自分が理解できない、惹かれないというだけの理由で長い、長いストーリーの最終章を酷評するのは、あまりにも傲慢で、軽薄なので避けます。(ただ音楽だけは高評価ですが) しかし、やはり劇場公開という形をとる以上、もう少し身内だけでなくてビジターにも配慮が欲しかったなというのも正直な気持ちです。 ぶっちゃけ、同じ映画の前編と後編で著しく評価が変わったので、どう扱ったものか少し困惑してます。 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-04-30 10:02:37) |
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6.まあ 期待を裏切らない出来でした。 でもちょっとウジウジしたところが長くて、それが気になりました。 【紫電】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-02-07 21:18:54) |
5.もう続きやらないのかなぁ、原作が終わってるみたいなのでなさそうですね~上野樹里凄く可愛かったです。 【映画】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-10-15 18:55:54) |
4.多少、駆け足なところがあったのは残念だ。特に、のだめの心の移り変わりはもう少し丁寧に描いた方が良かったんじゃないかなぁ。 ベッキーやウエンツが演じる外国人にはあまり違和感を感じなかったのは、単に馴れたからだろうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-11 02:40:17) |
3.ん、まぁ、日本のドラマの映画化としてはいい方なんじゃないですかね?GWの最後に楽しむには良かったです。玉木宏は足が長いなぁ! 【グレース】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-06 09:35:48) |
2.前編よりは良かったです。音楽観と恋愛観の狭間で自分を制御できないのだめの苦悩はじんわりとは伝わってきました。じんわり程度で、及第点ではない。原作を読んでいなければ、のだめの心情をトレースするのは難しかったと思います。峰と清良の方が、分かりやすくて良かったかな。原作の世界観が自分の中に確固としてあるものだから、キスシーンのエンディングも違和感がありました。あれはかなり安易なラブストーリーの締め方です。4年近く前に新聞の文芸欄で、クラシック音楽を扱ったマンガが好評でクラシックCDの売上を伸ばしているという記事を読みました。この映画の原作です。その時は久しぶりにマンガに没頭し、当時15・6巻まで進んでいたコミックスを一気読みしました。そして、お恥ずかしい話だけど、そのマンガに感化された私はいい歳してピアノを習い始めました。子供の頃「あしたのジョー」を読んでボクサーに憧れたことと大差ない動機だけど、それを行動に移してしまった訳です。何が言いたいかと云うと、原作には未経験者の自分でさえ音を奏でてみたいと思わせるパワーがありました。音楽と付き合うことに一喜一憂している登場人物たちがとても充実しているようで羨ましかった。原作を読まずにこの映画だけを観た私がそんなことをしたかと云うと、それは100%なかっただろう。ギャグの映像化とラブストーリーとしてのアレンジを骨格としたドラマと映画は親しみやすく、それは評価したい。でも、個人的に「音楽」との付き合い方を変えてくれたタイトルという意味では、物足りなさが残りました。今作というより、のだめ映像全般に対する感想です。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-04-29 03:21:28) |
1.ものすごい密度でした。とても贅沢なエンターテインメント。詰め込みすぎでちょっと疲れましたが、原作の細かいネタまでよく拾ってたと思います。但しあくまでのだめファンのための映画であり、原作やドラマを知らない人にはピンとこないでしょうね。この後編で特筆すべきはのだめの演奏シーン。私はピアノ経験者ですが、ショパンの協奏曲は本当に上野樹里が弾いてるようにしか見えませんでした。 【すらりん】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-04-21 10:23:31) |