7.リアルな戦闘シーンがあるわけではなく、迫力も大したことはないが、何よりも役者の表情がいい。家族との別れ、敵兵の射殺、仲間の死、仲間?の射殺・・・さまざまな場面で見せる役者達の表情が皆素晴らしく、印象に残るものとなっています。戦争映画としても、青春映画としても良くできた作品だと思います。 【長毛】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-16 23:22:22) |
6.キャストはいいんだけどストーリが・・・。当時は、リー目当てで・・。皆と一緒です。 【たかちゃん】さん 4点(2003-12-12 23:24:56) |
5.冷戦的発想の遺物的映画でしょうか。まずあんな形でソ連軍地上部隊がアメリカに侵攻すること自体が考えられないし、その後簡単に占領されてしまうのも不自然極まりないんですよね。リー・”ロレーン”・トンプソンは声はキュートだけど(以下略)。第二次大戦後のAFVはいまひとつよくわからないので、それっぽい雰囲気があったなあくらいの印象しか残りませんでした。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-29 01:39:12) |
4.リートンプソン目当てで観たのを覚えています。戦争物として見るには政治的な面が希薄だありこれは単に高校生が非日常的な現実にどのように立ち向かって行ったかって話でいいじゃないですか。最初おびえていたマット(チャーリー・シーン)が徐々に好戦的な性格に変わって行くあたりはそれはそれで戦争における自己精神の崩壊を描いていると思います。戦うことを賛美するつもりも無いが友人や家族を助ける為に始めた戦いから徐々にエスカレートして行くあたりは青年期の押さえが効かない若さ故、蛸壺に入って敵の兵器を奪ったあたりから目をつけられたあたりはそれなりに打撃を与えていたんじゃない? ハインドにはかなわなかったみたいだけどぉリーの最期も可愛そうだった。 【だだくま】さん 8点(2003-10-24 15:07:11) |
3.ある日ソ連が攻めて来て、8人の少年少女がゲリラとして戦うという、愛国心溢れる模範的右翼映画。これでどうだといわんばかりにドンパチシーンテンコ盛りで、サービス精神にも事欠かない。邦題もナイスで大変よろしい。ラストの取ってつけたような泣ける台詞が、ショボくてさらに泣ける。 【鱗歌】さん 6点(2003-05-17 12:37:02) |
2.本作といいヒッチャーといい結構トーマス・ハウエルには期待していたんだけど、ヒッチャー95という再起不能になるような決定的汚点を残して消えてしまったのが残念。 【KEN】さん 6点(2002-07-14 19:27:53) |
1.友達が無茶この映画を勧めるんで、仕方なく観に行ったのを覚えています。その友達って言うのが、とどのつまりリー・トンプソン目当てだったことは、後で分かったんですが。確かに青春スターが揃ったキャスティングは、まあそれはそれで良いんですが、所詮タカ派感覚の映画に過ぎない印象が残りました。その辺は好みの分かれるところでしょう・・・ 【イマジン】さん 5点(2001-03-31 18:57:52) |