太陽の下の18才のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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太陽の下の18才

[タイヨウノシタノジュウハチサイ]
1962年上映時間:95分
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-06-07)
青春もの
新規登録(2014-01-26)【マーク・ハント】さん
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監督カミロ・マストロチンクエ
キャストカトリーヌ・スパーク(女優)
ジャンニ・ガルコ(男優)
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影リカルド・パロッティーニ
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3. C・スパークの魅力に尽きる。お話は他愛ないものだが悪くない。ツイストを踊る彼女のシーンが特筆もの。名脚本家の娘である彼女が当時いかに輝いていたか、その一端を垣間見る思いだった。
風小僧さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-09-15 20:36:11)
2.「女性上位時代」と共にレンタルして折角だから観てみました。他愛ない話で男性陣が皆おんなじ顔に見えて誰が誰やら状態。活気あるリゾート地に点数の全てを。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2021-10-05 16:26:01)
1.こういったアイドル映画というのは不当に過小評価されがちですが、結構こういう映画こそが、「このシーンの魅力は小説では再現しにくいよね」という類の映像表現の隠れ宝庫だったりするので、私的には評価が高くなりがちだったりします。この映画の場合はカトリーヌ・スパークのダンスシーン(音楽はモリコーネ)がそれ。ここ、まるで素人がハンディカメラで撮ったかのようなラフな映像。画面はだらしなく揺れ、ピントもちょっとずれて何だかいいかげんな感じ。どうも巷のサイトを見ていると、ここの解釈は「いや~ホント、いいかげんな映画ですよね~」で終わってるレビューが多いんですが、私はきっとこの監督は「熱気」を、もっというと「湿気」を表現したかったんだと思います。ホントは好きな彼女に素直になれずにふてくされて座っている青年と、カトリーヌとの熱気量の差です。実際に観てみると、青年のショットでは、非常にシンプルな撮り方で「ハイ、こちらは寂しくカラッと乾いた感じですよ~」に、しかし次の瞬間、カトリーヌのショットになった途端に「ハイ、こちらは熱気ムンムンですよ~」になっている様子が凄く上手く表現されてます。マジでマジで凄く上手く表現されてます。はっきりいってこのノーテンキ映画で技術的に誉められるところといったらここぐらいなんですが、そのここだけでも観る価値はあります。「こんなアホみたいなアイドル映画観てられんわ」というそこのあなた。騙されたと思ってこのシーンを観てください。本当に上手いこと撮ってるんですよ。そしてきっとあなたはカトリーヌが大好きになりますよ!
バーグマンの瞳さん [地上波(字幕)] 7点(2014-09-07 08:51:27)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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