12.大ヒットした漫画の映画化作品。 俊ちゃんが主役に決まったとき、原作者が困惑したコメントをしていたのを覚えている。 お話は原作の一部のエピソードを中心に無難にまとめていたが、 終始漫画の島耕作のイメージとはかけ離れており、どうしても物語に入っていけず。 まだブレイク前の豊川悦司が、同性愛者の樫村役で出演していたのが印象に残っただけだった。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 1点(2011-07-25 03:27:12) |
11.ある種の青春映画が観る人の年齢によって受ける印象が大きく変わるように、この映画もサラリーマンか否か、あるいはサラリーマン人生のどのあたりで観るかによって意見が変わるように思います。原作はよ~く知っていて、この映画も試写会で観ましたが、そのときは特に感慨は無かった。原作の出だし部分を比較的忠実に映画化していて、可も無く不可も無くという印象。その後17年。自分のサラリーマン人生も先が見えてきた、という自覚のもとに観ると、やはり昔とは違った視線になる。細かいエピソードに、いちいち過去の出来事がチラつく。それも、主人公の行動というよりは、年長者たちの傲慢さ、醜さ、自分勝手さなどに既視感を覚える。自分は島耕作ほどドラスティックなサラリーマンはやっていないけど、それなりに色々とあったってことですな。劇中の彼は「自分はサラリーマンが好きで、あと30年サラリーマンをやりたいので…」って言ってたけど、同じ台詞を20年後に言えるだろうか。いや、原作の話ではなくサラリーマンを20年以上続けた人の一般論として、ですが…。ちなみに、原作は現在「社長 島耕作」だけど、面白かったのは課長時代の真ん中辺りまでですね。仕事内容と生き方にある程度の親近感と共感が持てたのがその辺りまで、ってことです。 【アンドレ・タカシ】さん [試写会(邦画)] 6点(2009-10-31 21:48:23) |
10.原作は読んだことないので知りませんが、野沢尚さんの脚本に魅かれて観て正解!面白かったです。これを見る限りではつくづく仕事も遊びも余り熱くならず適当にのんびりやっていけるのが一番だなぁーっと思います。。 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-10-11 09:03:01) |
9.キャスティングした人、きっと原作が嫌いなんだよ。 【あっかっか】さん [地上波(邦画)] 1点(2009-03-17 13:19:46) |
8.俊ちゃんでは小僧すぎて課長として存在感ないし迫力も無い。森口瑤子と麻生祐未に1点づつ。 【亜流派 十五郎】さん 2点(2004-05-09 19:11:21) |
【3737】さん [映画館(邦画)] 1点(2004-01-05 10:23:30) |
|
【ロカホリ】さん 1点(2003-10-18 17:12:59) |
5.俺のバイブルをバカにしやがって!!ちなみに玉置浩二の「右曲がりのダンディ」も許しません! 【小僧】さん 0点(2003-03-20 04:00:14) (良:1票) |
4. 監督の根岸吉太郎は1981年に「遠雷」という秀作を撮っているだけに弘兼原作を如何に料理しているのか?と観てみたら…何コレ?田原俊彦なんて大根が主役にキャスティングされた時点で「お前はすでに死んでいる!」状態。○ンシロウに秘孔を突かれたも同然の駄作が辿る運命は「ひでぶ」「あべし」「たわば」と散っていくのが相場であろう。記憶から抹消する以外に助かる道ナシ。 【へちょちょ】さん 3点(2003-02-27 23:08:21) |
3.原作のマンガ読んでる人はたぶん許せない映画だと思います。 【イサオマン】さん 1点(2002-12-19 22:53:01) |
2.俊ちゃんが・・・。私も弘兼氏の作品は好きなので見たのですが,島耕作との共通点は,好き者だってことだけかな・・・・・。 【koshi】さん 2点(2002-02-15 20:33:03) |
1.・・・色々言いたいことあるけど・・・取り敢えず原作が可哀想かなと。 【イマジン】さん 2点(2001-12-19 12:30:40) |