10.ブロンソンの当たり役ですね。音楽は元レッドツェッペリンのジミー・ペイジです。ジョン・ボーナムの突然の死でやむなく解散したレッドツェッペリンですが、まさかジミー・ペイジが解散後の初仕事に映画音楽を手がけるとは思いませんでした。ところが、映画も、音楽も全然すごくありません。 なんだかとほほな映画です。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-06 00:03:53) |
9.Rockファンにはデス・ウィッシュⅡ。J・ペイジが監督M・ウィナーの隣に住んでいたために音楽担当の話が持ち上がるものの、ギターシンセのサントラが激しく浮きまくる。この作品で印象に残るのは娘役女優のロビン・シャーウッドという洒落た(?)名前だけ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 19:18:25) |
8.娘があまりにも可哀相すぎる。多分僕もカージーと同じ事を行うであろう。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-16 22:33:48) |
7.いやぁーもう不快指数200くらいのレイプシーンに気が滅入りました。ただ今回はポール・カージィーが見事に復讐してくれるのでカタルシスは充分得られました。影や夕日?朝日?を使った演出もかっこいいし最後は切ない。個人的に前作より評価は高いです。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-09-22 02:27:45) |
6.一瞬前作と同じように思えたがこっちのほうが過激ってますね。相変わらず警察は役立たずですが。ジミー・ペイジのギターがバンバン流れてくるけどな~んかビミョ~。さりげに売れる前の頃のローレンス・フィッシュバーンがでてるじゃな~い。この頃の方が顔的には結構好きかな(笑 |
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5.「あのポール・カージイが帰ってきた」というCMのナレーション共に、やたら日曜洋画劇場で放送されてましたな。より過激になり、それなりに楽しめたが、前作で作り上げたポール・カージイというキャラクターを今作で使い果たしたという感じ。この後のデス・ウィッシュ”シリーズ「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」「DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ」などは、出がらしになったポール・カージイに無理やり武装させたハリボテB級路線へと歩み始める。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-11-20 12:12:25) |
4.今度は娘が殺されます。ポール・カージー怒りの鉄拳が爆発します。前作よりも手慣れた感じで、娘を殺した犯人を追いつめていきます。医者に変装してまでとどめを刺しに行くシーンは、思わず拍手喝采です。悪いことをした奴が法律に保護されるのはおかしいという心情は誰にでもあると思います。それが見事に具現化されたのが本シリーズでしょう。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 08:04:44) (良:1票) |
3.金太郎アメバイオレンス映画デス・ウィッシュシリーズ第2弾です。シリーズ全部脈絡ない邦題ついてますが、なぜかというと、こうしないと本当にシリーズ作同士の区別がつかなくなるからでしょう、きっと。本作は中ではましな方です。 【鱗歌】さん 6点(2003-05-11 15:19:44) (笑:1票) |
2.いつからだろう、ブロンソンと言えば復讐もの、復讐ものと言えばブロンソンというイメージになったのは?、ある時期からはそればっかりのような気もするが・・・。 【眼力王】さん 5点(2003-02-03 01:21:41) |
1.ZEPのジミー・ペイジが音楽を担当しているのですが、ハッキリ言って、そのギター・サウンドは浮いてました。作品としては74年のヒット作「狼よさらば」の続編。いつものようにオープニングの暴行シーンは今回は目を覆いたくなるほどの凄まじい迫力。確かに3作以降の軍事アクションっぽい展開よりはマシですが、本作でも前作のあったような殺伐とした空気や異様な緊張感や圧迫感といったものが薄れ、むしろハードボイルドっぽくなっています。ひたすらストイックな雰囲気あるブロンソンは力演だが、正直ポール・カージーのシリーズの限界を感じた一作である。 【チャーリー】さん 4点(2002-08-07 13:24:02) |