奥さまは魔女(2005)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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奥さまは魔女(2005)

[オクサマハマジョ]
Bewitched
2005年上映時間:103分
平均点:4.97 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-08-27)
コメディファンタジーロマンスTVの映画化
新規登録(2005-05-22)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2019-05-01)【イニシャルK】さん
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監督ノーラ・エフロン
助監督ダグ・コールマン(第二班監督)
アルバート・チョー(第二班助監督)
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
アレン・ロビンソン(アシスタント・スタント・コーディネーター)
キャストニコール・キッドマン(女優)イザベル・ビグロー / サマンサ
ウィル・フェレル(男優)ジャック・ワイヤット / ダーリン
シャーリー・マクレーン(女優)アイリス / エンドラ
マイケル・ケイン(男優)ナイジェル・ビグロー
ジェイソン・シュワルツマン(男優)リッチー
クリスティン・チェノウェス(女優)マリア
ヘザー・バーンズ(女優)ニーナ
スティーヴ・カレル(男優)アーサーおじさん
リチャード・カインド(男優)アブナー・クラヴィッツ
岡本麻弥イザベル・ビグロー / サマンサ(日本語吹き替え版)
山寺宏一ジャック・ワイヤット / ダーリン(日本語吹き替え版)
北浜晴子アイリス / エンドラ(日本語吹き替え版)
濱田マリマリア(日本語吹き替え版)
水島裕リッチー(日本語吹き替え版)
内田直哉ラリー(日本語吹き替え版)
中村正[声優]ナイジェル(日本語吹き替え版)
大塚芳忠スチュ(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ニーナ(日本語吹き替え版)
塩屋浩三ジム(日本語吹き替え版)
長島雄一アーサーおじさん(日本語吹き替え版)
野沢雅子クララおばさん(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
出演アグネス・ムーアヘッドエンドラ(アーカイヴ映像/ノンクレジット)
ディック・ヨークダーリン(アーカイヴ映像/ノンクレジット)
脚本ノーラ・エフロン
デリア・エフロン
音楽ジョージ・フェントン
挿入曲フランク・シナトラ"Witchcraft"
ルイ・アームストロング"'Bout Time"
ナタリー・コール"L-O-V-E"
ザ・フー"Won't Get Fooled Again"
エラ・フィッツジェラルド"Ding Dong! The Witch is Dead"
ポリス"Every Little Thing She Does is Magic"
撮影ジョン・リンドレー
製作ダグラス・ウィック
コロムビア・ピクチャーズ
ルーシー・フィッシャー
ペニー・マーシャル
製作総指揮ジェームズ・W・スコッチドポール
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装メアリー・ゾフレス
編集ティア・ノーラン
スティーヴン・A・ロッター
アンドリュー・ワイスブラム(追加編集)
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
デイヴィッド・マクミラン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
スタントエリザ・コールマン
アレン・ロビンソン
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11.何をいまさら「奥さまは魔女」だろう・・・と思っていたが、想像していたものとは違いオリジナリティーのある設定で、なかなか楽しめた。小さなエピソードがまったくなく大きなストーリーがあるだけなので、2時間の映画としてはもの足りない感じもしたが、ニコールのナチュラルな存在感はそれを補ってあまりあるものだった。「ザ・インタープリター」のようなシャープなニコールももちろんよいが、「ステップフォード・ワイフ」や今回のようなキュートなニコールもたまらんなぁ・・・。結局この映画を見た一番の感想は、ウィル・フェレルというの?、あんな腹のたるんだ男とニコールがくっつくなんて許せん!、というおっさん感想(笑)。
ぽん太さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-04 00:03:30)
10.1960年代アメリカ製TVシリーズの“魔女もの”では、あたしゃ断然『可愛い魔女ジニー』派であります。何と言っても、あのへそ出しスタイル! …もしこの映画が、『奥様は魔女』ではなく『ジニー』の方を取り上げ、なかんずくニコール.キッドマンにあのアラビアのお姫さま風コスチュームを着せ得たなら、迷うことなく満点献上したものを!(ああ、へそ出しルックのキッドマン・・・!) 

とは言いつつ、小生はこの映画、なかなかどうして楽しかったですヨ。みなさんおっしゃる通り、ニコール・キッドマンがここまでカマトト演技を披露して、それが実にチャーミングだったのもうれしい誤算だったし。彼女と、相手役のなんとかいうコメディ役者(名前失念、失礼! …というか、思い出そうとも思わないが・笑)が、誰もいない夜の撮影スタジオではしゃぐ姿は、どこか『雨に唄えば』にも通じる心楽しさで、もはや演技を超えて、こんなにも嬉々としたキッドマンを見られただけでも小生には十分。

もちろん、これもみなさんご指摘のような欠点やら「問題」は多々あるだろうし、小生もあの男優だけは受け入れがたい(もっとも、どこかフレッド・マクマレーという往年の硬派スターに似ていなくもないこの男、戦争映画とか西部劇には意外とハマるかも)。何よりあのエンディングのあっけなさというか唐突さというか“投げやりぶり”には、ノラ・エフロン監督のストーリーテリングに対する才能と「誠実さ」の放棄を疑わせてガッカリだったものの、本作を見て以来、気がつけばピコピコピと鼻を動かしている小生にはやっぱりケナせませぬ。

…でも、やっぱり『可愛い魔女ジニー』にしてほしかったなぁ(笑)
やましんの巻さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-03 16:54:39)
9.さんざん「面白くない」と聞いていたので、観に行く前は微妙な盛り上がりだったのですが、私は楽しかったですよ。ダーリンはイマイチ君ですが、役柄もビミョーだし(笑)。実際、目が中心にギューっと寄っている人は、あんま好きくないんですけれど、さえないダメ男設定があっているというか…まっ、ダーリンはこのさいどーでもよくて、イザベル(キッドマン)がかわゆい。カッとなって魔法を使っては、すぐに反省するところがなんともキュートで、「してやったり顔」も「どーしよう顔」も、全部かわゆい。一昔前のメグ・ライアンのよーな可愛さです。全身緑色だったり(←「あなただけ今晩は」のイメージ)、全身紫色だったりするジュディ・オングスタイルのS・マクレーン、いろんなところに現れる(特にオリーブ缶になっている)マイケル・ケインの二人の恋が気になるところ。やっぱりS・マクレーンの登場シーンにはやられちゃいます!
元みかんさん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-03 11:32:45)(良:1票)
8.《ネタバレ》 オリジナルにも出ていたシャーリー・マクレーンがいなかったらゾッとする出来。マクレーンの余裕綽々な演技は観てて自然とニコニコしますね。あーゆーオバちゃんキャラは良いわ。でも魔法を使うのに結局正体が分からないし、アイリスが実はお母さんだった…の方が面白みも増したと思うな。音楽もワクワク感が無いし、ちょっと前にやってた米倉涼子版の方が遥かに良かった。親父がいろんなトコから出てくるのは面白かったかな。雰囲気は良いんだけどね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2005-09-02 04:26:05)
7.《ネタバレ》 もう絶対に魔法は使わないなんて宣誓しておきながらも、登場シーンから既に使いまくっていたり、人間世界では当たり前のことを成功させる度にいちいち喜ぶサマンサ…いや、ニコール・キッドマンの姿は本当に可愛くてチャーミング。相手役の男も確かに彼女とは釣り合っていないけど、米国ではかなり有名なコメディアンらしいです。事実彼の言動には笑いました。コンセプトは良いんですけどね。「奥さまは魔女」の主役に本物の魔女が抜擢されるという二重の設定からかなり期待させたのですが、結局面白かったのは発想だけで、後はラストまで定石通りでした。これなら2002年の「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」の方がよっぽど異世界の物語という感じがします。そして何よりもこれは個人的に劇中の「Bewitched」が全く面白い番組に思えなかったこと。どこかの叔父さんや叔母さんなど、オリジナルのオマージュっぽいところが出てくるのでTVシリーズを見ている方が楽しめるかもしれません。ちなみに自分はこの映画決して嫌いではありません、寧ろ好きなので可哀想なイザベル共々擁護してあげたいです。ピクピク(←出来ない)
かんたーたさん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-01 13:52:35)
6.ユーガット-ルのノーラエフロン監督にしては、薄っぺらい作品だと思いました。二コールキッドマンは確かに可愛かったけどねぇ。
POKKYさん [映画館(字幕)] 4点(2005-09-01 10:59:29)
5.キッドマンがなぜ「ちりちり頭の猿」に惹かれるのかがわからない。「ゴルフウェアを着た猿」がいい奴なのか、悪い奴なのかもわからない。「奥様は魔女」を本当の魔女がリメイクする、というメタ映画な作りは面白そうだけど、全然生きてない。■これはもしかしたら、「奥様は魔女?ケッ」という作り手の悪意みなぎるブラックかつ反ハリウッドな作品ではないかとも期待した。「(略)猿」にかけた魔法が効きすぎて、やたらいい奴になってしまうあたりの、全く笑えない嫌~な感じとか…。■で、結局は大失敗した普通のコメディ。適当にCGの見せ場を作って、エフロン印の会話をちりばめたごくつまらないハリウッド映画。それを「ウィル・フェレルという名の猿」がさらにひどいものに仕立て上げる。だって、あのキュートなニコール・キッドマンと「80年代からやってきた猿」とのキスシーンなんて、あなた、観たいか?■あのキュートなニコール・キッドマンに1点。
まぶぜたろうさん [映画館(字幕)] 1点(2005-08-29 18:55:21)(笑:1票)
4.期待作だっただけに残念。何というかなあ…。何だか脚本が少女漫画みたいなんだなあ…。子供の頃見たオリジナル版のサマンサの記憶って、例えると「天才バカボン」のママ。芯がしっかりした聡明な女性というか。エリザベス=キッドマンのぶりっ子演技は笑う一歩手前で引いてしまう。途中のダーリンとのごちゃごちゃしたケンカだの何だののやり取りも冗長。キッドマンのサマンサは確かにきれいなんだけどな~。ノーラ・エフロンって、「めぐり逢えたら」>「ユーガットメール」の順でだんだんつまらなくなってきて、今回が一番つまらない。ハリウッドのいい脚本不足ってのはホントなんですねえ。原作にオマージュを捧げようとして、ちょっとあらすじを縛られたきらいもあるかもしれない。アメリカでのヒットも今ひとつだったとか。何となく納得しました。
しまうまさん [映画館(字幕)] 5点(2005-08-28 02:58:19)
3.もっとおもしろく作れたと思う。ここ何年かのノーラ・エフロンが携わっている作品はイマイチです。ニコールのブリっ子演技は可愛かった。
ギニューさん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-28 00:03:33)
2.ニコールが可愛過ぎです。
たまさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-27 19:56:31)
1.や、めっちゃもうニコール・キッドマンがキュート。ホントにキュート。映画の中でも、そして作品全体からも昔のあのテレビ版の作品がしっかりオマージュされてて、愛を感じますし、おなじみの魔法とか効果音?とかも懐かしいやらわくわくするやら。よく出来た映画ですし、デートにもお勧めかも。あ、でも、テレビ版(決して米倉涼子の日本版じゃないですよ)が好きか、見た事ある事が前提かもしれませんが。 あー、なんかテレビ版又見たくなっちゃった。
あかりん☆さん [試写会(字幕)] 8点(2005-08-24 05:08:08)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 4.97点
000.00%
122.82%
222.82%
31115.49%
4912.68%
51926.76%
61521.13%
71115.49%
822.82%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2005年 26回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ノーラ・エフロン候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ウィル・フェレル候補(ノミネート)「ペナルティ・パパ」に対しても
最低スクリーンカップル賞ニコール・キッドマン受賞 
最低スクリーンカップル賞ウィル・フェレル受賞 
最低脚本賞ノーラ・エフロン候補(ノミネート) 
最低脚本賞デリア・エフロン候補(ノミネート) 

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