1.恐怖の足跡ビギニングって邦題ですけどそれは勝手に日本がつけただけで、まったくもって恐怖の足跡って映画とは関係なし。モノクロで、一応、音ははいるが、台詞はほとんどなし。悲鳴だけある。で、ナレーションが不気味にあおる。内容は一人の女性が夜の町をうろつきまわるって内容だが、そこが精神世界か、はたまた女性の悪夢かって感じの町で
まー、色々ある。ただ、今更観てもまったく怖くないし演出も目新しくなくただ、ただ、眠い。眠いオーラがずっと画面から出てる。深夜に見れば安らかにそのまま寝れる。無理やりインパクトある所をあげるとしたら、主人公の女性がキモイ、そしてそれがちょっぴり狂気をあおってくる。画像から狂気のオーラが出てる、いや出そうとしてる。でも眠いオーラの方が大きく俺はかなりがんばって最後まで観ました。