7.この映画を何回か見たような気がするが、たぶん全部途中で寝てしまったように思う。
じゃあなんで今回また見たかっていうと、「未来のミライ」を見て「4歳児が主人公」の他の物語も見てみたくなったから。
巨匠・宮崎駿監督作品だし(笑)。
で、見直した結果、やっぱり恐ろしく退屈だった。
だって男子の大好物「努力・友情・勝利」が一個もないんだもん。
困ると誰かが都合よく助けてくれるっていう、完全に女児向けのお話ですね。自分にはムリ。
じゃあなんで0点にしないかっていうと、サブキャラが多少楽しいのと、不快感のないお話だからっていうだけのこと。
1950年代らしき設定だけどスカートは異常に短いとか、工夫は感じられても、退屈なものは退屈。