10.《ネタバレ》 前作ほど宗教色が出ておらず無難に楽しめた。 リーガンが意味もなくやたらにムチムチボディを露出、ラモント神父は最初から最後まで目を血走らせてマジモードと、見どころ多し。 あと、「脳波を同期させて記憶を共有する」って発想も、時代を感じて面白い。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-07 15:56:02) |
9.《ネタバレ》 この映画でなにがいちばん怖かったかと言えば、それはラモント神父のリチャード・バートンだということには異存はないでしょう。この続編では悪魔に憑りつかれたのはリーガンではなく、このラモント神父だったというわけでした。彼の怪演を見ていると『恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ』のバートンを嫌でも思い出させてくれますが、よく考えたら本作のほうが先でした。 監督がジョン・ブアマンで一部ではカルト的な評価があるということで期待しましたが、思ったより平凡な出来だなと思います。たしか公開時には、部屋からイナゴの大群が飛び出してくるところでここぞと使われるセンサラウンドを受けてウリにしていた記憶がありますが、そんなこけおどししか取り柄がないというのも辛いところです。エンニオ・モリコーネのサントラも、流れてくるとどうしても初期のアルジェント映画が思い出されB級感が漂っちゃうんですよね。そう言われると、この映画はイナゴの群れが準主役で飛んでいるイナゴの主観映像もあるし、いかにもアルジェントが撮りましたって感じがします(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-27 21:58:14) |
8.見せ場が足りなかった用に思います。終始退屈でした。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-18 23:50:32) |
7.悪魔ものは異文化っぽく冷めて見てしまう自分にとっては、そのルーツ的な部分の興味として良かったと思います。不条理な感じばかりだとつまらなくなってしまうので。しかしホラーに期待するものとしては、かなり裏切られているので面白くはないとその分感じてしまうのは否めませんね。もうちょいホラーと謎解きを上手くバランスとったらよかったのにと思います。 |
6.確かに前作を期待するとちょっと違う気もしますが、これはこれで、思ったよりよくできていたと思いました。ホラーっていうより、キリスト教メインって感じなのかな。哲学的っていうか。個人的にはホラーメインにして欲しかったのでそのへんは物足りなかった。 【りょう】さん 5点(2004-07-29 19:50:45) |
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【虎尾】さん 5点(2003-10-15 01:13:01) |
4.ジョン・ブアマンなんで、どんなだろうと期待しながら観ました。ガラガラの映画館でみたせいもあってか怖かったです。 【omut】さん 5点(2003-08-18 12:11:09) |
3.このころ一時期流行した「センサラウンド方式」に言及されている方がいないとこを見ると、これをロードショーでご覧になった方はいらっしゃらないご様子。例のイナゴのシーン、そこだけ劇場の音響がズボンの裾がはためく程の、スーパー・ウーファー数十台の轟音に変わります。イナゴがいなくなった後、暫く耳が聞こえなかった記憶があります。アフリカ民族音楽のようなテーマ曲と共に心に刻まれました。何故か哲学的な内容を好むジョン・ブアマンに5点献上。 【sayzin】さん 5点(2001-10-05 00:32:01) |
2.むかし、月曜ロードショーで見たのを覚えてるけど、二作目は一回みただけじゃ、よく分からん。何か宗教的になってるみたいだけど。ストーリーもかなり設定ミスのような・・・。 【四次元大介】さん 5点(2001-10-01 07:29:35) |
【M】さん 5点(2000-10-18 21:14:43) |