1.3人のパパが育てることになった赤ちゃんの5-6年後を描いていたんですよね、確か。私は、この擬似家族にかなり思い入れを持ってしまっていたんでしょうかね、懐かしい面々の、懐かしい雰囲気が味わえただけで、かなり満足した覚えはあります。でも、結末はちょっとイージーだった気が・・。ま、楽しいひとときが味わえりゃいい、それ以上多くは望まない、というタイプの映画ですね。(但しこの続編は、おそらくフランス版にはなかったものでしょう。今年、フランスでは元ネタ映画であった「赤ちゃんに乾杯」の20年後?を描いた続編が発表されたとのことですから、「3人のパパと赤ちゃんの物語」の正統なる続編はそちらで、こちらは言っちゃ何ですが、まがいものかもね。)