ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌

[チビマルコチャンワタシノスキナウタ]
1992年上映時間:92分
平均点:7.05 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-12-19)
ドラマコメディアニメミュージカルシリーズものファミリー青春もの学園もの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2003-12-01)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督須田裕美子
芝山努
演出湯浅政明「1969年のドラッグレース」/「買物ブギ」
芝山努「ヒロシの入浴」/「はらいそ」
TARAKOまる子
水谷優子お姉ちゃん
屋良有作お父さん
鈴木みえお母さん
富山敬おじいちゃん
佐々木優子おばあちゃん
高橋由美子〔1974年生〕絵描きのお姉さん・木村しょう子
松本保典絵描きのお姉さんの恋人・佐藤良一
渡辺菜生子たまちゃん
飛田展男丸尾くん
菊池正美花輪くん
柏倉つとむはまじ
津久井教生関口くん
松井摩味ブー太郎
天野由梨ゆみ子ちゃん
三浦雅子とし子ちゃん
ならはしみきみぎわさん
茶風林永沢くん
中友子藤木くん
水原リン杉山くん
山口勝平大野くん
折笠愛マリちゃん
浦和めぐみマキちゃん
掛川裕彦戸川先生
山本圭子大石先生/山田くん
江森浩子静岡のおばあさん
田中亮一静岡のおじさん
古今亭志ん朝(三代目)落語家
キートン山田ナレーション
原作さくらももこ
脚本さくらももこ
音楽千住明
作詞さくらももこ「だいすき」/「B級ダンシング」
服部良一「買物ブギ」(名義「村雨まさを」)
細野晴臣「はらいそ」
サトウ・ハチロー「めんこい仔馬」
松本隆「1969年のドラッグレース」
滝本晃司「星を食べる」
作曲服部良一「買物ブギ」
細野晴臣「はらいそ」
大瀧詠一「1969年のドラッグレース」
たま(バンド)「星を食べる」
編曲千住明「だいすき」/「めんこい仔馬」
服部良一「買物ブギ」
細野晴臣「はらいそ」
たま(バンド)「星を食べる」
主題歌高橋由美子〔1974年生〕「だいすき」
挿入曲大瀧詠一「1969年のドラッグレース」
屋良有作「ヒロシの入浴」
細野晴臣「はらいそ」
笠置シヅ子「買物ブギ」
柏倉つとむ「B級ダンシング」
津久井教生「B級ダンシング」
松井摩味「B級ダンシング」
たま(バンド)「星を食べる」
製作フジテレビ
プロデューサー清水賢治
配給東宝
作画須田裕美子(絵コンテ)
湯浅政明「1969年のドラッグレース」/「買物ブギ」
芝山努「ヒロシの入浴」/「はらいそ」
藤森雅也(エンディングアニメーション/作画)
美術野村可南子
さくらももこ(背景)
その他東京現像所(現像)
糸井重里(キャッチコピー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.《ネタバレ》 仔馬の歌の替え歌を本当の歌だと信じていた友蔵爺ちゃんが最高で笑える。笑えると言えば学校の絵を描いた丸尾くんの絵を見て、四階まであるけど実際は三階だよと突っ込む永沢くんも面白い。色んな場面に笑えるシーンを用意しているのもちびまる子ちゃんというアニメの魅力です。町で出会う絵描きのお姉さんとまるちゃんのやりとりも良い。タイトルにある歌の魅力も伝わる。さくらももこさんが描く世界、子供向けアニメ、漫画でありながらも大人が見ても共感し、笑えて感動出来る作品を長きに渡り見せてくれた原作者さくらももこさんの業績は評価されて当然だと思う。2018年9月29日更新
青観さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-29 09:50:31)
4.《ネタバレ》 LDを買った当時、音楽シーンだけを繰り返し観た。
ドラッグレース(Niagara)と買物ブギ(Shizuko Kasagi)。
お話も良かったし、出演者が最後に歌う流れも良かった。

実はビデオテープも持っていて、いますぐ観れるが十年以上観ていないのは、なぜ。
理由に気付いたが、ひみつ。

小学生の女の子が観たら感動するんじゃないだろうか。
あくまで子供向けアニメなので、大人が期待して観るもんじゃない。
たまに頭の中で、EDの歌が流れる。
激辛カレーライスさん [レーザーディスク(邦画)] 8点(2017-01-08 00:12:56)
3.《ネタバレ》 上映当時はめちゃくちゃ話題になっていたんで隠れた名作と呼ぶのはちょっと違うかな。
なんせDVD化されてないんで、上映当時以来の鑑賞でした。
そう子供心にもこりゃすごいと思ってたんですがやっぱ大人の目から見てもすごいセンス。
挿入歌が大瀧詠一、細野晴臣、風呂場のマーティンデニーっぽい音楽、たまとこんな原作者の趣味丸出し世界やのに、国民的アニメの称号をほしいままにしてしまったこの時のさくらももこは敵なしですね。ストーリーも仔馬の歌と絵描きのおねぇさんとの出会い、別れがうまい具合にリンクしていてほんとよくできている。
絵描きのおねぇさん、さくらももこの自己投影がかなりなされてるのがひしひしと伝わります。
小作品なのに出会いと別れ、大げさかもしれないけど運命が丁寧に描かれています。
ラストの「大好き」って歌が流れた時なぜかすごく切なくなってしまいました。
権利の問題とかあるのはわかりますがこれが埋もれてしまうのは惜しい。
CBパークビューさん [ビデオ(邦画)] 8点(2014-08-22 23:48:38)(良:1票)
2.《ネタバレ》 かなりいいですね!最高に素晴らしいと思ったのは、チャンプルDKIの「ダンドゥッド・レゲエ」と笠置シヅ子の「買物ブギ」が映像化されていたこと。あのセンスは、この映画でしか観られない傑作です!結婚式のシーンでは号泣でしたね。また、めんこい仔馬の替え歌、大笑いしました♪
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-09-26 10:22:25)
1.イイ映画です!名作でしょう。子供の頃によく見ました。絵描きのお姉さんとの交流はイイ話です。歌と共に流れる幻想的なシーンも印象的。もちろん笑いもあり!「買い物ブギ」のシーンの絵がおもしろかった。「山の奥の薬屋さん、白墨削って・・・」という替え歌が好きでした。
ギニューさん 8点(2004-03-14 18:14:47)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.05点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.26%
500.00%
6421.05%
7842.11%
8526.32%
900.00%
1015.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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