【がらんどう】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2010-01-11 15:17:01) |
28.最後にダウトファイアおばさんが子供番組で言った言葉、あれが最大のメッセージですね。アメリカ人の得意とする「家族とは、親子とは」という常套句ですが、ロビン扮する(というかダニエル扮する)魅力的架空キャラがスゴすぎます。ベタベタなテーマを、笑いあり苦笑あり、ドキドキありのコメディにしたところが、何度見ても新鮮です。 【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-10-16 15:00:38) |
27.コメディなのにコメディにとどまらない魅力。何となく全体にチープな印象はあれど映画的にいやらしくない、父性愛をロビンが好演。子供が大好きでしょうがないといった感じがものすごく画面から伝わってくる。ラストのミセス・ダウトが番組で子供に向けて送ったメッセージも素敵だった。実は7点のところだったけれど……ミセス・ダウトに変身中、調査員が部屋に来てパニックだったシーンでのロビンの“ノーマン・ベイツ”のつぶやきにプラス1点。 【SAEKO】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-09 16:08:34) |
26.大笑いしました。ロビンのコメディでは一番好きかも。ドタバタのコメディなんですが父と子の愛が感じられます。ロビンの笑顔は最高ですえね。それにしてもP・ブロスナンの扱いは・・・可哀想です。 【ジム】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-07-12 09:11:54) |
25.《ネタバレ》 大好きなロビン・ウィリアムスの、エンターテイナーとして面目躍如ぶりには、拍手喝采!そして、あまり触れられていませんが、家政婦ミセス・ダウトファイアとして、かつての我が子たちに接するダニエルが、冒頭とは別人のように毅然として、言葉遣いやマナーなどをきちっと躾けているのには、感心しました。もちろん、「上品なイギリスの老婦人」になりきった上での立ち居振る舞いの一部なのでしょうが、ただ単に厳しく厳格なだけではなく、素顔のダニエル本来の楽しいキャラクターがあるからこそ、子供たちもちゃんとなついたのかも知れません。 ところで、ラスト近くのTV番組収録のシーンで、つまらないので降板させられていた恐竜番組の講師のおじいさん (25年間も担当!) が、後釜のミセス・ダウトファイアの番組で、郵便配達夫役としてちゃんと復帰していたのが、ちょっぴり嬉しかったです (本人も、実は結構楽しそう!) 。 |
24.内容はありえない!と思ったけれど、ロビンの女装を見て、こういう人いるよな、とも思った。 【トナカイ】さん 8点(2005-02-26 23:18:57) |
|
22.ロビン・ウィリアムスが女装するキワモノ系コメディかと思いきや、親子愛を上手く描いている良作。しかし夫婦愛に関しては修復不可能だったのが妙にリアル。そういえばスチュアートはレストランの後どうなったのだろう? 【ライヒマン】さん 8点(2004-06-09 23:23:29) |
21.個性的すぎて敬遠する人も多いが、実はロビンは素晴らしい名優なのです。女装させてもダスティンとなんら遜色ありません。 【代打、八木!!】さん 8点(2004-06-02 18:38:36) |
20.ロビン・ウィリアムスがうまい。ただのコメディじゃなくて何か考えさせられるものがあるね。 【仮面の男】さん 8点(2004-02-28 13:11:08) |
|
19.かなり笑えました!吹き替え版で見たのですがこれがまたウケます!もう笑った箇所は数知れません。存在自体笑えるところもありましたし。最後の台詞はとても大切な事を言っていたと思います。 【浜乃神】さん 8点(2004-01-18 01:16:56) |
【ピニョン】さん 8点(2004-01-10 00:58:57) |
17.だめだ。笑えるんだけども、とても見てられない。(今はテレビで放送中) 当時はただただ笑えるコメディーだったのに、歳と共にやっぱり視点が違って来てますね。 悲しいすぎるよダニエル。泣けてきますね。がんばれー。 ダニエル私と立場が一緒だぞーー! 【3737】さん 8点(2003-12-28 04:29:29) |
16.《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムスでなければ、ここまで上品な作品にはならなかっただろう。笑わせる中にも、哀しさ、淋しさを十分に漂わせており、途中では十八番のマシンガン・トークも披露し、しかも女装にもさほど違和感がないのだから素晴らしい。また、そのロビンの仕掛けを一般人の立場からきちんと「受け」てみせて、彼の面白さを際立たせたサリー・フィールドの功績も見逃せないだろう。不自然な状況にきちんと落とし前をつけて、同時にメッセージをも含んでいるラストも良い。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-24 02:50:45) |
15.初めて見たロビン・ウィリアムス作品でした。この人って笑ったり微笑んだりする顔がすごくいい感じだなぁと感じました。化けたロビンに何の違和感も感じませんでした。(実際にこういう人いそう・・・。)子供を思う親の気持ちとは素敵なものですね。 |
14.「クレイマー・クレイマー」と類似点があったなんて、ほかの方のレビューを読むまでまったく気づきませんでした。その部分の感想を言わせてもらうとしたら、あちらはずいぶん父親(=男性)に大甘で、しかも(実のところは)現実味の薄いストーリーと結末だったと思います。それにひきかえ、こちらはコメディーのころもに包まれてはいるけれど、女性にとっては、いくら元ダンナの気持がわかったからと言って、元の関係には戻れるわけがない、という現実をちゃんとふまえていて、でも子どもたちと父の笑顔は戻った、という、イイ結末だったと思います。母にも笑顔があったしね。一緒に住むだけが家族じゃないよ、夫婦関係はこわれても、子どもを間にはさんだ新たな関係性というものもわるくないよ、という、現代的なメッセージを含んでいたと思います。まあでも、そこに感心しての点数ではなく、単純に大笑いできる映画としての、この点数なんですけどね。(追記:CSをザッピングしていたら、これの吹き替え版が終盤にさしかかったところでした。思わずホロホロと泣いてしまいました。笑えて、泣けて、やっぱりいい作品ですね、これは。主演の二人の力量によるところも大きいとは思いますが、邦画にはなかなかこういうのがないのよねえ・・と思う作品のひとつです) ※小学生だったムスコを連れて映画館に見に行ったのに、今日の今日まで鑑賞環境をCSにしてありました。映画館に訂正します(笑)。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-08-04 11:53:41) (良:1票) |
13.ストーリーに無理がある・・・とは言わない。ロビンがあそこまで見事に化けてるんだから。そりゃ、子供に分からないわけないさ、とも思いたくもなるけどそんなことは別にいいでしょう。コメディは素直に楽しむべきものなんだなと思う。大爆笑じゃない、何気ない一コマが可笑しかったり、微笑ましかったり。そんな楽な気持ちで見たいね。 【智】さん 8点(2003-06-09 02:30:04) |
12.笑いたい時にはこれが一番。声色、コメディセンスなどロビンの魅力一杯の楽しいシーンが満載でいつ見ても大笑いして愉快になれる。変に説教じみたロビンより、コメディアンに徹したロビンのほうが私は好き。 【キリコ】さん 8点(2003-05-23 18:46:08) (良:1票) |
11.全部が面白かった!!ボンドが唐辛子で咳き込むなんて―!!キザはこうゆう時1番カッコ悪く見えてしまうのが可哀想ですね・・ 【白い靴下】さん 8点(2003-04-02 16:57:29) |
10.笑えたし、終わり方はいっしょに暮らすとこまでは行かず、ちょっとリアルだったけど、この場合はいっしょにまた暮らすというハッピーエンドでも良かったとも思ったり。それまでがギャグばっかりだったのに、最後だけリアルで、ちょっと肩透かし食らったかなぁ。もちろん、その後、徐々に仲良くなって、また暮らす…って可能性もあるけど。まあ、現実はそこまで甘くないかなぁ。 【デリング】さん 8点(2003-02-10 23:17:20) |