1.《ネタバレ》 恐ろしや~恐ろしや~、、、
知らない間に死体とヤっちゃったホラーです、究極のネタバレですみません。
そんな恐ろしいことはありません。
しかし、魔女の家の雰囲気は素晴らしいです。
自分もあそこに招待されてみたいですもん。居心地良さそう。
非常に甘美的(?)です。
熟女好きや母性愛を求める人などは、その甘い誘惑に浸るのも悪くはないでしょう。
もうそういう人はこの作品を見てヌくしかないっスね。オチを知らない間に、、、あ、もう僕が喋っちゃいましたけどね!
不思議なことに魔女が聖母に見えて、厳格なキリスト教信者の母が魔女に見えることもしばしばあるでしょう。そういった疑惑も意図的に描かれているのでしょう。
ネクロ映画なのに、どこかニューシネマパラダイス的な雰囲気もあったと今になって記憶しています(気のせいでしょうね)。
布に包まれて焼け焦げた魔女を見ると、本当に不謹慎にも、ほたるの墓を思い出してしまいました。ホントすみません。
スペインのホラーではエロスがアメリカのものと比べて上品なようで、B級ホラーとはいえ、バカっぽさも薄いのかもしれません。