ザ・ディープ・ハウスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > ザ・ディープ・ハウスの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ザ・ディープ・ハウス

[ザディープハウス]
The Deep House
2021年ベルギー上映時間:85分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-09-16)
ホラー
新規登録(2023-08-27)【かたゆき】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アレクサンドル・バスティロ
ジュリアン・モーリー
脚本アレクサンドル・バスティロ
ジュリアン・モーリー
製作総指揮ルイ・レテリエ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 昔は、怖い場所にいくのに、ストーリー上、色々理由を考えなければならなかったけど、最近は動画配信者がお気軽に、怪異なんかを映すために出かけるって理由一発で、それなりの物語が出来上がっちゃうから、ホラーにとっては楽な時代になったなーとか考えます。で、再生回数を稼ぐために2人の男女が、湖の下に眠る謎の屋敷に侵入するってのが、だいたいの設定。あとは、そこで色んな怖いことが起こるだけのお話なんですが、水の中ってのが目新しい。水中の息苦しさと怖さの息苦しさで、それなりに楽しめました。80分くらいの身近さも、ちょーどよかったです。ただ、水中ってゆう特殊な場所に頼って、少々、怖さの表現が安直だったかな。もっとアイデア次第で色々出来そう。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-03-11 20:38:04)
3.可もなく不可もなくって感じで、サクッと見れる。お手軽ホラー。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-29 04:19:45)
2.《ネタバレ》 ホラージャンルでゆーたら何にせよ『海底47m』が、他にも別ジャンルだと『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』とかって作品もあるので、アイデアとしては今ではそこまで斬新ってワケでもないかとは思うのですが、それでもやっぱし水の底で酸素が無い!+お化け!てのはかなりスリリングな状況ですよね(⇒プラス、主人公がYouTuberだからまた流行りのPOV系ホラーにもなってるし)。今作は、敵がサメとかではなくてコテコテのオカルト系お化け…てコトで、建付けとしては根本的に完全に成立してるとも思うのですね(前述どおりに手堅そうな一方で、新規でやれそうなコトも十分ありそうだし、シンプルに怖くもできそうだし、と)。ただ、実際に観てみると(終盤はそこまで悪くなかったとは思うのですが)何とゆーか中々撮るのに苦しんでるな…(ホラー百戦錬磨の二人にしては…)という印象が強かったですね。

それはまず、ホラーとしてエンジンが掛かってくるのがかなり遅め(=潜るまで&潜ってから緊迫するまで、が各々20分強で⇒残り40分位までワリと何も起こらない)だったり、その後もお化けが思い切り襲ってくるまではまたちょっと掛かる+襲ってきてからは(今度は)描写がワンパターン+ほか色々と映像的な小細工も弄しては居るのですが総じてそれらもパンチ不足…とか、とにかく「実際にやれるコトが限定的だった⇒だから主に物量の面で物足りなく仕上がった」という様に見えるのですよね。ある種同じ意味で更にもう一点、水の底だから当然コッチも動きが不自由なのですが、対するお化けってのも(今作ってマジでガチで全部水中で撮ってるので)やっぱり動きが他のホラーキャラに比べると非常にノロい⇒ソコはたぶんお付き合いしてちゃダメでお化けの方は多少スイスイ動けた方が好い…と思ったりはしますかね。

結論、技術の進歩は目覚ましく、それ自体は喜ばしいコトだとも思いますが、それでも尚難しいモンは難しい!てなコトかな~と。でも今作でもまた、監督ご両人のチャレンジングな姿勢には毎度のコト敬服しておるトコロではありますケドね(⇒売れてからも結構「型」とゆーのに嵌らずに毎回違ったチャレンジを継続されてるな~とは思ってるのでして)。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-10-24 20:02:58)
1.《ネタバレ》 「幽霊屋敷 in 池の底」。それ以上でもそれ以下でもないお話(笑)。物語は、再生数を稼ぐことしか頭にないユーチューバーカップルが、より刺激的な映像を求めて、森の奥深くにある湖の底に眠っているいわくつきの廃墟へと侵入するってだけの内容です。でも……、この水の中という舞台設定が技あり!!こんなにベタベタな内容なのに、これが湖の底というだけでこんなに面白くなるなんて意外でした!気持ちの悪い魚が不気味に泳ぐ水の底で誰もいない廃墟へと入ってゆくシーンがとにかく怖い。家具や食器がゆらゆら漂ってるリビングとか今にも何かが飛び出てきそうでヤバかった。そして地下室で明らかに拷問を受けたであろう死体を発見する主人公カップル。でも、彼らは何か違和感を感じてふと呟く。「どうしてこの死体はこんなキレイなままなの?まるでさっきまで生きていたみたい……」。ここからラストまでもうヒィィィって感じで見入っちゃってました。ゆらゆらとゆっくり近づいてくる水死体がこんなに怖いとは。ここに酸素ボンベの残量が残り僅かだという水中ならではの要素も加わって、最後は普通に手に汗握っちゃってたし。何気に色んなゴミとか藻屑が漂う水の中なのに画面がずっとキレイで見やすかったのもポイント高い。アイデア一発勝負ながら、なかなか面白かった!ビール片手に真夏の熱帯夜に観るのに最適な映画、お薦めです。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2023-09-06 08:31:19)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS