イヴォンヌの香りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > イヴォンヌの香りの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

イヴォンヌの香り

[イヴォンヌノカオリ]
Le Parfum D'Yvonne
1994年上映時間:90分
平均点:5.67 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-06-16)【レイン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督パトリス・ルコント
キャストイポリット・ジラルド(男優)ヴィクトール・シュマラ
サンドラ・マジャーニ(女優)イヴォンヌ・ジャケ
ジャン=ピエール・マリエール(男優)ルネ・マント
リシャール・ボーランジェ〔男優〕(男優)イヴォンヌの叔父 ロラン
脚本パトリス・ルコント
撮影エドゥアルド・セラ
あらすじ
1958年フランス、湖畔の地方都市でヴィクトール(イポリット・ジラルド)は無為な生活を送っていた。ある時彼は、ホテルのロビーで美しく魅力的な女性イヴォンヌ(サンドラ・マジャーニ)と出会う。彼女はゲイの医師ルネ(ジャン・ピエール・マリエル)と暮らしている。ヴィクトールは自分をロシアの伯爵だと偽り、イヴォンヌと恋におちる。順調な二人の恋愛は、イヴォンヌがコンテストで優勝した事から狂ってゆく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
12.《ネタバレ》 組織のゲイのボス、アメリカを夢見る移民、そしてその日暮らしの女。中途半端ブルース。
トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-04-05 22:17:50)
11.《ネタバレ》 イヴォンヌって名前の響きは好き。
他に好きな洋名はベロニカ・・・全然この映画とは関係ないけど(笑)。

営み中のインコ3羽のカットインが素敵。
そして船上のパンティ脱ぎ脱ぎ、スカートひらひらがエロい。
と個人的には、ストーリー云々より印象的なシーンが多かった。

『愛しすぎるか、愛が足りないのが人間だ』というセリフも私の中の名言集に書き綴っておこっと。

ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 6点(2013-06-28 19:31:53)
10.うぶ毛とシャンパーンゴールドの肌、はっとするほどきれいですね。内容はどうでもいいんでしょうけれど、物足りない気がする。本物の伯爵がいたらあんな暮らしが当たり前なんだろうかね、Sigh・・・
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-02 09:49:10)
9.2012.02/01 鑑賞。ルコント監督作品は観てる段は良いが、考えると解からないことが多い。
苦手な監督である、感性的には面白いと思うが・・。奔放?変わった?女性演じるマジャーニの妖しい色気、その裸、乳房、乳首、お尻は本当に美しい!!+1点。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-01 22:35:57)(良:1票)
8.ヒロインがさほど魅力的でない時点で、作品としては成り立っていません。描写としても、趣旨のよく分からない会話が延々と続いているだけです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-01-01 02:30:42)
7.《ネタバレ》 波を追っていたカメラがゆっくり上昇し、船、甲板の女の脇に移っていく出だしは結構ドキドキしたんだけど。けっきょくこの監督は女には興味がないのね。女にうつつをぬかしている男の心理が好きなんだ、ヘンなの。世の中から逃げてる無職、いうのも『髪結い』に同じ。ドンファンの対極というか、いい大人たちが少年のように憧れるの、この人の映画では。でもそういう話では『髪結い』という傑作があるんだからもういいんじゃない、と思ってしまう。この人の映画ではレコードが回ると、物思いに沈んでいく。若い日は帰らない、っていうようなシャンソン。役者があんまり良くなかった、とりわけ女、危なっかしさが感じられない。スタッフがカメラに写らない脇で、一生懸命スカートに風送ったりしてたんだろうけど。「だから目を離すなといっただろ」「離さなかった、見つめすぎたんだ」だって。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-16 09:49:44)
6.振り回されたいです。雰囲気が良い。(映画館)
zero828さん 8点(2004-02-23 23:36:39)
5.《ネタバレ》 パトリス・ルコントという著名な監督の作品を今まで観ていなかったということに、ちょっと後悔しました。冒頭からの緊張感のあるスタート。音楽が効いていて、始まった瞬間から熱中してしまいました。しっとりとしたイヴォンヌとの湖畔での情事、はっとするほどのヴィクトールの冷たい笑いと顔を照らす炎、また繰り返す甘いイヴォンヌの体の描写。何度も繰り返す現在と過去の映像の断層が、こちらを麻痺させるような力を持っています。そして、何よりのエロス。服の中に手を入れる感覚は、驚くほど官能的です。ラストは、驚きとともに予定されていたかのごとき悲しみで秀逸です。イヴォンヌという女性の性癖を上手く表現して、「悟った男」リシャールに語らせるという方法も粋です。ルコントの力をまざまざと見せつけられました。
feroさん 8点(2004-02-01 22:16:27)
4.ルコント監督の映画は女性恐怖の気が云々、といわれますが、これは最たるもののような気がします。
itsさん 6点(2004-01-23 21:35:39)
3.こういう女性に本気になったらイカンですね。しかしあんな事やこんな事されたら夢中になっちゃうなあ。オンナってのは解らんです。オトコは振り回されて身を滅ぼすんでしょうね。パンツ海に棄てちゃいけません。
亜流派 十五郎さん 6点(2003-11-29 13:13:55)
2.数年前,BSで見ました。超官能的な内容を勝手にヨそうした私が悪かったのですが,妙な肩すかしを喰った感じで,あのラストシーンももの足りない感じでした。
koshiさん 4点(2003-06-01 18:27:43)
1.あんな女なんか嫌だー!
師走さん 2点(2003-05-18 21:39:02)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
218.33%
318.33%
418.33%
500.00%
6650.00%
718.33%
8216.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS