北大西洋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 北大西洋の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

北大西洋

[キタタイセイヨウ]
Action in the North Atlantic
1942年上映時間:127分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-10-14)
ドラマ戦争ものモノクロ映画
新規登録(2014-04-04)【もっつぁれら】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロイド・ベーコン
キャストハンフリー・ボガート(男優)
レイモンド・マッセイ(男優)
アラン・ヘイル(男優)
ルース・ゴードン〔1896年生〕(女優)
音楽レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
アドルフ・ドイッチ
撮影テッド・マッコード
製作ロイド・ベーコン
配給セントラル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ただの戦意高揚映画。
当然ながら、ストーリーも薄っぺらく、登場人物の掘り下げなども弱く感じられます。
まず、オープニングのボガートの登場の仕方からして主役のそれとは程遠く、この時点で自分の中ではほぼ駄作確定で、更にボガートが歌手の女に魅かれるという描写で、ボガートにズームインする露骨なカメラワークも失笑モノ。
洋上でのバトルは、迫力が出てそれなりに良かったと思いますが、映画の序盤や中盤などでも全部同様の規模で行われていたために映画全体で抑揚がついておらず、最後のワンプロットのみに抑えていた方が良かったのではと思いますし、抑揚といえば、船の中でトランプをしながら会話をするシーンでもテンポを出すことしか考えられていないような脚本で、こちらも耳障りな印象が残るばかりです。
敵の潜水艦内の会話の訳が出ないことからも、アメリカ側からの一方的な描写というのがアリアリと出ていて、ストーリーを構築しようとする意思が微塵も感じられませんでしたし、北大西洋のどのあたりの位置でどこに向かっているのかなどが示されていないという事も映画の希薄さの要因であったと思いました。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 4点(2014-04-12 13:36:29)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS