仮面ライダーディケイド 完結篇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダーディケイド 完結篇

[カメンライダーディケイドカンケツヘン]
2009年上映時間:90分
平均点:4.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-12)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2009-09-15)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
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監督田崎竜太
キャスト井上正大(男優)門矢士 仮面ライダーディケイド
村井良大(男優)小野寺ユウスケ 仮面ライダークウガ
戸谷公人(男優)海東大樹 仮面ライダーディエンド
石橋蓮司(男優)光栄次郎 スーパー死神博士
森カンナ(女優)光夏美 仮面ライダーキバーラ
奥田達士(男優)鳴滝 ゾル大佐
小清水一揮(男優)アスム 仮面ライダー響鬼
広瀬アリス(女優)岬ユリ子 電波人間タックル
及川奈央(女優)蜂女
深澤嵐(男優)ワタル
沢城みゆきキバーラ
原作石ノ森章太郎
脚本米村正二
音楽中川幸太郎
鳴瀬シュウヘイ
作詞藤林聖子「Stay the Decade Alive」
主題歌GACKT「Stay the Decade Alive」
製作木下直哉
平城隆司
鈴木武幸
東映(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
木下グループ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
プロデューサー白倉伸一郎
武部直美
杉山登(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
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4.《ネタバレ》 TV版・劇場版を全部見ている皆さんには申し訳ないが、これだけを単独で見たのでわけがわからない。わからないこと自体は問題にせず、通りすがりの部外者がたまたま見た印象として書いておく。
まず映像面では結構な迫力のある特撮になっていて見ごたえがある。またTVも同じだったのかも知れないが、妙に構図にこだわったりして異空間っぽい雰囲気を出しているのが面白い。加えてヒロインがかなりいい感じで、常に敬語なのに好感を覚えるが、微妙に距離を置いたような印象も受けるのがかえって愛しさを誘う。
しかし電波人間は、女優はかわいいのに変身後の姿があまりに昭和的なのが悲しい。また1970年代に年少だった者にとっての蜂女というものは、ショッカーの怪人なのに異性を感じてしまうという微妙な背徳感を催す存在だったのだが、この映画ではあまりにあっけらかんとしたお姉さんキャラになっているのに違和感を覚える。まあこの人は昭和の旧作というより、「炎神戦隊ゴーオンジャー<TV>」(2008)との関連で捉えるべきものだろうが。
そのほか、そもそも何でこんなところにショッカーがコミカル軍団として登場するのか意図不明だが、個人的には別にこだわりはないので、現代のファンの皆さんが納得していればそれで結構である。点数はとりあえず平均程度ということで。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2014-07-24 20:24:50)
3.《ネタバレ》 前作(映画)の幾つかの酷さは、改善されている。死神博士のじいさんは、なぜかは不明だが、自分の意志や生まれつきではなく、ガイアメモリによってイカデビルになっていた事になったし、士はショッカー首領ではなくなった。ただし、思わせぶりなライダー大戦は、都合よく無くなって唯の単体戦となり、ディケイドは自ら選んだように、死を遂げる。その上、、結局は「ライダー達を倒す」事とは関係ないストーリー(TV版の時代)の頃の、門矢士への仲間の思いにより、彼とディケイドは復活する。これはつまり、ライダー大戦、ひいては平成スタッフが大好きだった、ライダー同士の決闘が、無意味であり、受け入れられなかった、「敗北」を意味している。
歴代の仮面ライダー達との共闘が、お祭りとして面白かった、TV版ディケイドの勝利である。そして、劇場版で自らの面白さを真っ向否定した、この異端の仮面ライダーに終止符を打った、夏みかんこと、仮面ライダーキバーラの活躍に、3点献上。
Tolbieさん [映画館(邦画)] 3点(2011-08-04 21:43:39)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「イカでビール? イカビビール… イカデビルー!」までは許そうじゃないか。ワタシもオトナだ。だが! 死神博士は蜂女ごときに鼻の下を伸ばすような、下劣な御方ではない! ましてや、呪文で怪人をつくるような御方でもない! あれじゃ、死神呪術師だ! あくまでも、死神『博士』であることを忘れるな!
伊達邦彦さん [DVD(邦画)] 4点(2011-02-27 02:09:24)
1.《ネタバレ》 いろいろあってようやく本当に完結編です。ある程度謎は解明されますが、まだまだ不明点が残ってます。夏の映画とパラレルなので、士の正体、記憶、妹の存在が不明。鳴滝や栄次郎が結局何者なのか?そもそも鳴滝は何がしたかったのか?(真ライダーたちと同じならともかく、Sショッカーにいるのでそうではない)何故か頻繁に全員が時空移動可能。すべてのライダーを倒した、といっておきながら真キバ、ディエンドが残っている。何故タックルは生きてる?などなど……。シナリオ面ではいろいろ不満がありますが、冒頭のスカイライダーをファイナルアタックライドで追っかけるところなど、アクションは燃えるものがあります。しかしそれも最終決戦はTV最終回並みにアッサリしていたのが残念。最強フォームやファイナルフォームライドした各ライダーも1カットずつしか出てこないし、その後の戦闘に参加していないし……。まあ「いつものディケイド」と思えばフツーなのかもしれません。 あと余談ですがWとディケイドが知り合い、でなければ夏の映画に繋がることが出来てある程度スッキリしたのになぁ、とか思ったり思わなかったり。 それと、この映画?はすごい終わり方をします。知らない人はちょっとびっくりします。私が観た時も、客席から「ええ~!?」って悲鳴(w)があがってました。
まるにゃ~んさん [映画館(邦画)] 5点(2009-12-12 20:18:00)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
4250.00%
5125.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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