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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

Rogue One: A Star Wars Story
2016年【米】 上映時間:133分
平均点: / 10(Review 65人) (点数分布表示)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[ローグワンスターウォーズストーリー]
新規登録(2016-05-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2017-05-14)【Hb.tbhjbj】さん
公開開始日(2016-12-16
公開終了日(2017-04-27)
レビュー最終更新日(


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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
キャストフェリシティ・ジョーンズ〔女優・1983年生〕(女優)ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ(男優)キャシアン・アンドー
ベン・メンデルソーン(男優)オーソン・クレニック
ドニー・イェン(男優)チアルート・イムウェ
チアン・ウェン(男優)ベイズ・マルバス
フォレスト・ウィテカー(男優)ソウ・ゲレラ
マッツ・ミケルセン(男優)ゲイレン・アーソ
アラン・テュディック(男優)K-2SO
リズ・アーメッド(男優)ボーディー・ルック
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
加瀬康之キャシアン・アンドー(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]オーソン・クレニック(日本語吹き替え版)
根本泰彦チアルート・イムウェ(日本語吹き替え版)
立木文彦ソウ・ゲレラ(日本語吹き替え版)
てらそままさきベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
さとうあいモン・モスマ(日本語吹き替え版)
楠大典ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
田中正彦ゲイレン・アーソ(日本語吹き替え版)
樋浦勉ラダス提督(日本語吹き替え版)
林真里花ライラ・アーソ(日本語吹き替え版)
伊藤和晃モフ・ターキン(アーカイブ映像・CG)(日本語吹き替え版)
出演ピーター・カッシングモフ・ターキン(アーカイブ映像・CG)
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ(アーカイブ映像・CG)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
音楽マイケル・ジアッキノ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
製作キャスリーン・ケネディ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。時代はエピソードⅣの少し前。帝国軍はデス・スターの完成を急ぐため、逃亡した開発の中心となった科学者ゲイレン・アーソを探し出し連れ戻す。妻が殺されたが娘のジンは難を逃れる。ジンはやがて反乱軍の戦士となるが、その反乱軍も一枚岩ではなかった。デス・スターが完成間近となるが、ゲイレンはその弱点を逃亡したパイロットに託す。だが、攻撃するにはデス・スターの設計図が必要だった。反乱軍は、ジンやはぐれ者で構成するチーム「ローグ・ワン」に設計図の強奪を託す。ローグ・ワンは設計図を手に入れて「新たなる希望」へつなげることが出来るのか・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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45.《ネタバレ》 中学生の頃にEP4を映画館で観た古参のスターウォーズファンですが、諸事情あって今頃、鑑賞しました。年のせいか最近、涙腺が弱く、今回ももうK-2SOが死んじゃった(正確にいうと活動停止?)あたりから涙が溢れ出しレイア出てきたところで涙腺崩壊。大号泣してしまいました。もうね。まるでΖガンダムのごとく皆殺しです。これが、まず辛い。「希望」「Hope」という言葉がとても重いです。でもスター・ウォーズ好きにはたまらん内容盛りだくさんでした。いつもの決め台詞の「フォースと共に」とか「嫌な予感がする」とかもちろん入るし、飲んでる牛乳は昔ルークが飲んでた青い牛乳だし。CGのターキンさんも素晴らしかったー!家に帰ってから、速攻EP4を観ましたが、ちゃんと繋がっていました(当たり前だ)。もう一回観たいですね!
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 9点(2017-01-05 01:22:50)(良:3票)
44.《ネタバレ》 自分は「スピンオフ」というのはあまり好きじゃない。映画はやっぱりその作品内で完結するほうがいいし。だから、マーベルとかの最近の展開はあまり歓迎していない。というわけで、「ローグワン」もあまり期待しないままというかネガティヴな先入観のもとでの鑑賞でした。で、鑑賞後の感想は、「好きじゃないけど、悪くない」というものでした。「好きじゃない」部分は、やはり自己犠牲モノになってしまっていること。「大義のために死ぬ」ことを美談として感動的に描くこと自体、好きではないし、この作品では命を賭けてまで取り組んだミッションへの動機が弱いので、なおのことその死への盛り上がりに頼っているように見えてしまう。別に1人くらい生き残ったっていいんじゃないかと思うんだけどなあ。逆に「悪くない」というのは、おなじみのスターウォーズの世界のなかで、今作限りのオリジナルキャラクターたちが出会い、チームを作って、戦う、という一連の流れが思ったよりよかったこと。EP7ですら、ハンソロやチューバッカの存在感は大きかったし、EP1-3だったらヨーダやオビワンらの存在が物語の軸にあった。この作品でも、ダースベイダーなんかも出てくるけど、あくまで「ゲスト」扱いに徹して、物語の軸は、ローグワン部隊とあの中間管理職のクレニックのあいだの戦いにあったのがよかった。というわけで、スピンオフの利点をそれなりに活かしながらも、結局はその設定先行によって残念な展開になってしまった、という感じ。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 6点(2017-01-05 00:06:52)
43.《ネタバレ》 最初のオープニングからいやな予感がしていた。いつものあれがない。もしかして、私が知っているスターウォーズではないのかも…。そしてまさかの全員死亡。たしかにK2とチアルートには感動させられたが…。だが、最後の10分で一気に盛り上がる、なんだこのスピード感は、いや、このデータが無事に反乱軍の手に渡るのはしているのだが、しかしこのハラハラ感はなんだろう。ほんとさいごの10分のためにこの映画はあるようなものです。この映画の評価はEP4にどれだけ思い入れがあるかで変わるんだろうな。
木村一号さん [映画館(吹替)] 8点(2017-01-04 18:11:27)
42.SWだから、またもや農道を飛ばして成田のIMAXへ

感想としては、「悪くは無いんだけど・・・」と言う言葉しか出てこない

もう慣れたからなのか、演出力が足らないのか解らないが
ダースベイダーはもっと圧があり堂々としていたと・・・思う
スターデストロイヤーはもっと恐ろしいほどデカかったと・・・思う

SWのサブストーリーとしては
帝国軍と反乱軍そしてローグワン隊の関係の薄さ(あの動機付けであそこまでやる?)
とても変な所に保管してある設計図(盛り上げるためだけの保管所)
ラスト、小賢しく騒いだ反乱軍を倒すために、あそこまでの攻撃をした帝国の不自然さ(味方も全滅)

などなど、?が頭の上に結構出た作品でした

SWだから甘い点だが出来としては普通かな
あと、以外に3Dの効果に乏しい、2D字幕版がオススメです
カーヴさん [映画館(字幕)] 6点(2017-01-04 15:18:16)
41.《ネタバレ》 「良いか悪いか」と聞かれたら、「これはスピンオフなんだから、もちろん良い」と答えるよ。 でも、「好きか嫌いか」と聞かれたら、残念ながら「好き」とは答えられないなぁ。
主要登場人物全員死亡の自己犠牲物語にするんなら、「共に戦う者たちのため」ってところを前面に押し出してもらわないと! そう考えると、(結局戦いには参加するものの)戦う前に諦めちゃってる反乱軍の描写は絶対不要だったと思うよ。 それを見せられちゃうと、一番肝心な主人公が信じてるものが「仲間」ではなく「自分の父親」ってことになっちゃうもん。
…そうか、だから「ジン」の最後より、「K-2SO」の最後にグッときたんだ…。
チャップリ君さん [映画館(吹替)] 6点(2017-01-04 09:33:05)(良:1票)
40.SWシリーズを初めて映画館で観ましたが、これはあまり面白くなかったです。これまでのシリーズのように、魅力的なキャラクターもいないし、シリアスなアクション映画になっていて映画の出来は悪くなかったのかもしれませんが、ザ・スターウォーズを観るつもりでいた私には残念に感じました。Ep8に期待したいと思います。
ぽじっこさん [映画館(吹替)] 6点(2017-01-03 17:05:36)
39.《ネタバレ》 スター・ウォーズという映画が初めて登場した時の衝撃は何と言ってもその映像。脳内補完力が高かった当時の人間(笑)にとって補完を必要としない、さらにその上を行く現実感のあるSFというのは「神が地上に降りてきた」がごとき衝撃だったのだ。その意味でこの映画が素晴らしいのはリアリティを進化させていること。特に大破壊の表現が素晴らしい。かつてのSFがちまちましていたのは技術のなさというより想像力と、それの元になる知識がなかったからだ。

シリーズ初となる東洋人キャストはどうなのかと思っていたが、これが良かった。スター・ウォーズというのは過去の物語であって、つまり純粋なSFではなくファンタジーだ。だからEP4のイギリス訛りの白人ばかり+エイリアンという人種構成も成り立つ。なので回を重ねるごとにちょこっと黒人キャストが出てくるのが変な感じだった。東洋人もいれば「単にいろんなヒューマノイドがいる」という世界観が成り立つ。やっと。

個人的に残念だったのはダース・ベイダーの動きが軽いこと。ベイダーは普通に立って歩くだけでも怖い。なのにいかにも悪そうな台詞回しやヤクザが威嚇しているようなガチャガチャとした歩き方、フォースなんかなくてもおれは強いぃ―と主張するかのような軽快な殺陣は興ざめだった。

この映画の凄さは惑星規模のスケール感を表現しきったことだろう。惑星に薄く張り付くような大気、気の遠くなるような遠景、地球にはない絶景、信じられない超巨大建物、そのサイズ感が映像で出現した。これがSF映画としてのスター・ウォーズの意義だ。そこに役者がちゃんと演技してくれれば、もうそれでいいんだよ。だからスター・デストロイヤーがおもちゃっぽく見えてはいけない。

結果的にはドニー・イェンが大半持っていったかもしれないが、冷静に思い起こすとあのキャラいるか?いやそういうのが大活躍するのもスター・ウォーズ・・・。
tubirdさん [映画館(字幕)] 8点(2017-01-01 01:00:14)
38.《ネタバレ》 IMAX®3Dで鑑賞してきました。(IMAX2Dで鑑賞したいのですが、3Dしか上映していなかったので)
3D鑑賞はアバター以来だったのですが、3Dの違和感は小さくなっており、比較的落ち着いて鑑賞できました。(ただ、個人的には3Dメガネをかけること自体が少し違和感感じてしまうんですよね…。)
スターウォーズ作品は過去作概ね鑑賞済みで大まかなストーリーは把握していますが、特に思入れはありません。ただ、今作は評判良く劇場で鑑賞しようと思い立ちました。実際鑑賞して、スターウォーズ作品では1番の出来だと思います。
前作(フォースの覚醒)は、前半の高揚感からの終盤に向かっていくにつれ残念になる出来(ダースベイダー擬き)。今作は、前半少しもたつくけれど、後半はスピード感あふれる戦闘シーンは圧巻で、しっかりエピソード4へ繋がってくれます。分かっているけど、分かっているからこそ、厳しくなるラストをよくこれほどうまくまとめてくれました!という感じです。
ドニー・イェンの盲目の剣士がカッコよすぎる…ホント座頭市そのもので、もっと見ていたかったなぁ。ちょっと気になったのは、反乱軍が完全にテロリストみたいになっている事です。
はりねずみさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-31 15:02:57)
37.ターキン総督とレイア姫の登場を見ると、もはや映画で出来ないことはないなと思うが、確かこの方面のCG使用には厳しい制限があったはず。今回はそれをクリアしての事だろうと推測する。映画自体について言えば前半は展開ももたつきなかなかノリが悪かったが、後半になるにつれて尻上がりに面白くなった。一言で言えば「デススターの設計図を盗む」と言う事がいかに大変であったかと言う事だろう。ギャレス・E、確かにゴジラよりははるかに良い仕事をしています。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-30 11:19:53)
36.《ネタバレ》 スターウォーズのイメージを二字熟語で表せば「快活」とか「爽快」である。

それに対しローグワンは暗く、重く、そして最後は全員死亡って、シェイクスピアの「ハムレット」か。

スターウォーズはそっち路線ではない。

EP3ではアナキンがダークサイドに堕ちてしまったので、ある意味悲劇だが、死んでないし、それに悪役誕生というある意味物語展開上、必要な悲劇要素だった。

アミダラ姫は死んだが、2人の重要キャラを産み、自ら名づけたあとの昇天であるがゆえ、それは安らかな死でもあった。

それに対してローグワンでの登場人物全員死亡は、救いがない。

当然、新キャラはEP4にはいないので、いたら困る、だから殺してしまえ、それは分かる。

だが、そんなことをしてまで、むりやり3と5の間の話をこねくりまわす絶対的必要性があったのかどうかと、どう考えてもスターウォーズブランドに乗っかりたい気持ちと、EP6で終わったあとにEP7で寝た子を起こすようなことをしたうえに失敗までしたので、だったら安全圏の3と4の間の話ならどうよという、調子のよすぎる動機しか見当たらない。

スターウォーズ1~6までを愛するものとしては、ローグワンの背景に見えるご都合主義は、ルーカスの一連のシリーズに対する侮辱にしか思えず、エンドロールをうつろな目で眺めながら嫌悪感しか沸かなかった。


こんなふうに主要人物がひとり死に、二人死に・・・と、どんどん死んでいく展開は、どっかの山奥の山荘で殺人鬼に追われて一人死に、二人死に・・・っていうB級ホラー映画にしか思えない。
フィンセントさん [映画館(字幕)] 1点(2016-12-30 09:25:55)(良:3票)
35.《ネタバレ》 ダメなところ
・冒頭のジンのママが殺され、パパが拉致されるシーンが後にセリフで語られるので必要ない。しかも退屈。
・チアルート・イムウェが登場する辺りまでとにかくダレる。
・ローグ・ワンはジンとK-2SOとチアルート・イムウェ以外まるでキャラが立っていない。
・オーソン・クレニックがただのオッサン中間管理職でまったく悪役の魅力が感じられない。
・ダース・ベイダーが顔見せていどであまり活躍しない。
致命的と言ってもいいくらいの欠点である。
ガッカリだ!
俺は、はみ出し者の集まりローグ・ワンがデス・スターの設計図奪取のため、『ミッション:インポッシブル』シリーズのように互いの特技を活かし、時には自らを犠牲にしたり、支え合いながら、チームプレイでダース・ベイダーを何度も追い詰めるが、今一歩のところで敗れ、一人また一人と散っていく、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『エイリアン2』、『十三人の刺客』などのような戦士たちの熱い死にざまを観たかった。
ジンとアンドーがまるで恋人同士のように見詰め合いながら惑星の爆発に飲み込まれていく最期などもってのほかだ。
ガブ:ポッシブルさん [映画館(吹替)] 6点(2016-12-29 15:36:24)
34.《ネタバレ》 スターウォーズ好きの親とスターウォーズマニアの小学生の2人で吹替え版を見てきました。
私が一番驚いたのは、ターキン総督を演じるピーター・カッシングは20年前に死んでいるのに、普通に出演していたことと、ラストシーンで一瞬登場するレイア姫の顔が若いころのままだったこと。どういう仕掛けなのかと、家に帰ってまず調べました。気になる人は自分で調べてください。
映画の前半は、映像もストーリーも暗く、なじみのある人物がターキン総督以外に出て来ず、登場人物がどれも魅力のない人ばかりで、いろんな星が出てきて、わけがわからなくなり、見ていてあまり楽しくありません。うちの息子はスターウォーズの書籍を熟読しており、映画も反乱者たちもクローンウォーズも見ているマニアですが、それでもついていくのが大変だったと思います。
後半は激しい戦闘シーンが続き、人がたくさん死んでいきます。笑えるような救いのあるシーンは皆無で、上映時間も長いし、子ども向きではないと思います。前の席にはどうみても幼稚園の子どもがいましたが、明らかに場違いだったと思います。上映前の予告編でも、子どもには見せたくないような性的なシーンのある映画の予告をしていましたし、吹替え版とはいえ、子どもを連れて行くのは注意が必要です。
この映画に出てくる人たち、のちのエピソードには出て来ないよな~と思いながら見てたら、最後にはみんな死んじゃうんですね。エピソード4以降に出て来ないはずです。息子も見終わって一言「みんな死んじゃったね」と言ってました。
ストーリーはエピソード4に直結するので、エピソード4を忘れちゃったり未見の人は、エピソード4を見てから行くべきです。
内容的には、一般受けをねらった作品ではない、マニア向けの重たい作品です。このサイトはマニアが多いのか、点数が高いですが、楽しくスターウォーズを見たい人には不向きだと思います。
主役は、エピソード7と同じように、たくましく生きる若い女性です。レイアやパドメのように、女性が若くて美人でいつもきれいに着飾っていてお飾り的要素だった路線は、ディズニーになってから完全に脱したなと思います。ですが、前にも書いたように、どの登場人物も魅力に乏しく、誰にも感情移入できません。エピソード4の栄光の陰には、数多くの無名の人々の犠牲があったみたいな感じの映画です。
チョコレクターさん [映画館(吹替)] 6点(2016-12-27 20:47:51)(良:2票)
33.《ネタバレ》 歳がばれてしまうが、正直に書こう。名作の誉れ高いEp.IV&Vは公開時はまだ幼くて封切時に劇場には行っておらず、後になってテレビ放送かレンタルビデオ(!)でチェックした。ということでSWを劇場で観るのはEp.VIからかれこれ6作目になるのだが、今回初めてSWを映画館で観て面白いと思った。
ベイダーとルークの親子関係の設定は、本シリーズに“必然性”と“絆”という、物語の核となるものを持ち込んだ半面、宇宙を舞台にした戦争を単なる親子喧嘩に矮小化するという悪い側面もあったと思う。その点、スカイウォーカー親子どころか、フォースにすらほとんど関係のない人物を主人公に据えたこの作品によって、ようやくこのシリーズの世界感をぐっと広げることができたという面で高く評価したい。
旧作にはなかった、反乱軍評議会での自己保身やエゴの噴出や、ヒーロー役の人物による戦う大義の吐露なども、現代の映画らしく深みがあり、大人の鑑賞にも耐えるものになっている。
最近の作品でSWシリーズに飽きてしまった中年のあなたにお勧めの一本です。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2016-12-27 00:38:09)(良:2票)
32.《ネタバレ》 気分は冬休みなので、ローグ・ワンを観に行って来ました。
記念すべき第1作のEP4より少し前(せいぜい数日前か)の話で、デススターの設計図を入手するための戦いです。
ある意味呆気ない終わりであったデススターの弱点の謎が明かされており、EP4にちゃんと繋がっているところは流石ですね。




---ネタバレあり‐‐‐
主役級は、ハッピーエンドで終わ事が多かったシリーズですが、全員死亡にはビックリした。
ハッピーエンドが好きな私としては、少しショックです。
あきぴー@武蔵国さん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-26 23:52:02)
31.《ネタバレ》 ★本編とはずれたサイドストーリーなんて面白くないかな、と思ったけど、面白かったです。っていうか、この話って結構「サイド」じゃなく本筋に重要につながってます。第一ここまでの活躍があるんだったら、「スパイが盗み出した設計図」じゃなくて主人公(ルークとか)がやっててもおかしくないストーリーです。★まあルーカスの「本編」があくまで「荒唐無稽なおとぎ話」であるのに対し、こちらはしっかり「ドラマ」してるので。どちらが良いとは言えない、キッチュである意味能天気なバートン版バットマンがいいという人も、暗くて重厚なノーラン版がいいと言う人もいる。ただやっぱりルーカスは脚本はだめかな(^^ゞ★しかし、「9部作」ばかりクローズアップされるのでなく、こういう展開のしかたもあるな、とは認識。スーパーヒーローもののように、あまり風呂敷広げるとその存在自体どうなのよ、と突っ込みなることもないし。★本編ではほぼ、「ただ丸いだけ」だったデス・スターが大(中?)活躍なのがよかった。詳しくは分からないが、何十%かの限定出力で都市を1個壊滅、だけでなく、周り数百?kmまで衝撃波(「地殻津波」を思い出した)が襲う恐怖。★設計図奪取作戦がちょとごちゃごちゃしすぎだったか。反乱軍本体が茶々入れてこなければ、ひょっとして隠密のまま盗み出せてたんじゃないの?とか。設計図が銀河文明で物理的な光ディスクかよ、ってちょと笑っちゃったが、まああの世界観にオタクハッカーは似合わないしまあいいかと。★そしてヴェイダー卿の圧倒的強さ。まあ本編では戦ってた相手がジェダイばっかだったからしょうがないが、やっぱりパンピーじゃ勝負にならないよ、とやりたい放題蹴散らしてく様はやっぱりかっこいい。★そしてラストのあの人。感動もしたけど、それより思わず「一将功成りて万骨枯る」という故事がアタマに浮かんでしまいました。まあそのおかげでEP4の勝利につながったんだから、無駄ではないんですけど・・・それにしても反乱軍、死屍累々・・・
wagasiさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-25 10:17:27)
30.《ネタバレ》 作りは非常に重厚、人間ドラマの厚みについても(前半の説明的な展開を除いて)申し分なし、ベイダー卿の冷酷な強さの描写も文句なしにかっこ良かった(ジェイムズ・アール・ジョーンズが引き続き担当していたのが本当に嬉しい)・・・一言でいうと、この『ローグ・ワン』という作品を「単独で」評価するなら、非常に良くできたSF映画と言えると思います

・・・しかしそれでも、あるいはむしろそのような「重厚さ」のゆえに、僕自身は「ルーカス時代の6部作」を基準に考えた際に、ある一点だけについては、ある種の「違和感」を拭い去れません。

それを一言でいうなら、ルーカス時代のSW作品に存在した、ある種の「軽さ」が、この『ローグ・ワン』には(そしてもしかしたらエピソード7にも)欠けていると思えてならないのです。

その「軽さ」をより詳しく言うと、「おとぎ話・ファンタジー的な軽さ」ということになりかもしれません。

僕自身の感想を言うと、ルーカス自身が制作に関わっている時代のスターウォーズを仮に「正典」と捉えるなら、「主要なスターウォーズらしさ」の一つとして「汗臭さを全く感じさせない非現実感」が挙げられると思うのです。

そのような「非現実感」を、必ずしも評価しないファンがいらっしゃるのは事実ですし、それを否定するつもりも全くありません。

ただし個人的に、今現在もこれだけのファンをスターウォーズが惹きつけ続けているのは、今自分たち(観客)が生きているこの時代や周囲の環境からは全く隔絶した、人間の体臭を全く感じさせない浮世離れした物語があるからこそ、という側面もあると思うのです。

それを言い換えるなら、観客が思い思いに「遠い昔、はるか彼方の銀河系で」の物語を、好きなように想像して鑑賞することができるのも、この「非現実感」があってこそ、という気がするのです。

そのような(いちSWファンである僕自身から見て決して見過ごしてはならないと思える)軽さが全く感じられないこの『ローグ・ワン』については、「エピソード3と4をつなぐ重要なピースの一つ」という意義や、あるいは作品自体の力の入りようとクオリティの高さを決して認めない訳ではありませんが、それでも「これが本当にスターウォーズか」と言われると個人的には素直に「そうだ」と断言できないものを感じさせるのです。

それは(非常に厳しい、あまりフェアではない指摘であるのは承知の上であえて言わせてもらうと)ラストシーンの、それまでさんざん重厚な(まるで現代の中東における対テロ市街戦を彷彿とさせるような)「リアル」な戦闘を描写した上で、デススターの情報を受け取るレイア姫が登場するシーンに顕著に表れていると思うのです。

このたったワンシーンに僕が感じた違和感を、ある種の例えで一言で言うなら、「それまで夏目漱石ばりの純文学を読んでいたつもりだったのに、最後のワンシーンでその作品がハリー・ポッターのようなファンタジーだったことが判明した」といったものです。

それなりにスターウォーズを追いかけて来たいちファンとしては、このような「ルーカス版SW」が余り注目してこなかった「汗臭さ」や「リアルさ」を追求するのももちろん意義のあることではあるが、それでもその「ルーカス版SW」が持っていた「ファンタジー的軽さ」の要素は、できるだけ疎かにせず保持して欲しいと、どうしても思ってしまいます。
マーチェンカさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-25 01:18:53)(良:2票)
29.《ネタバレ》 ベイダーが出てくるのは周知の事実で、ターキンあたりまでは想定内。が、そこにモン・モスマやベイル・オーガナ、R2&3PO、そして彼女までが! これだけでもマニアには感涙ものだが、本作、この同窓会気分はあくまでおまけで、しっかりとした重厚なドラマが据えられていて見応え充分。これまでにないハードな路線で、良い意味で裏切られた。出てきたときは‟かわいげのないドロイドだ”と思っていたが、まさか彼に泣かされるとは・・・。前半が説明シーン過剰で混乱したり、スターデストロイヤーがなんかおもちゃっぽかったりと減点個所も多々あれど、スターウォーズはやはり甘めの採点。ちなみに最大の減点はA iong time ago~からの肩すかし。
ふじもさん [映画館(字幕)] 9点(2016-12-24 18:11:46)
28.《ネタバレ》 本流と違うというこだわりからか、オープニングが今までと違う形で始まりテンション上がらず・・・。あとは結局、魅力的な人物がいない。K2SOも今一つと思いました。R2D2やC3POを一瞬出す必要もないかと・・・。目立ったのは盲目の戦士チアルートくらいだけど、マトリクスリローデッドかと思うようなアクションでスターウォーズには・・・。スターウォーズといえば、やっぱりクロサワ映画・サムライの流れのほうが私にはしっくり来ます。ダースベイダーの最初の登場シーンもなんかあっさりでえー?という感じでした。作ればそれなりにヒットするであろうスターウォーズシリーズということなのでしょうが、作品を出しすぎるのも有難さが薄れるかなとも思います。もちろんラスト5分?くらいはかっこよすぎて気絶寸前でしたが。
jcross18さん [映画館(字幕)] 5点(2016-12-24 14:39:21)(良:1票)
27.《ネタバレ》 鑑賞後の率直な感想としては微妙だった。

反乱軍スパイによるデス・スター設計図の奪取ミッションを描いた、エピソードⅣの前日譚と位置づけられるスピンオフだが、
最新のVFX技術を駆使して40年前の作品の前日譚を描くというチャンレジは成功していると思う。
既視感のある宇宙船や登場人物そして音楽により、本シリーズの世界観が踏襲されているため、来年公開のエピソードⅧを
待ちきれないファンにとっては楽しめたと思う。

特にターキン提督やレイア姫のアーカイブ映像とCGを駆使した登場には驚かされた。まだ多少の違和感は否めないが、この手法がさらに進歩すれば、スピンオフ制作の自由度はかなり増すだろうと思われる。

しかし肝心なストーリーについては、特に前半は様々な登場人物や惑星を登場させるために、若干とっちらかった印象は否めず、
主人公ジンや「ローグ・ワン」チームの人物背景の掘り下げが浅いため、後半のおける彼らの自己犠牲に感情移入しきれなかった。
この辺りの受け止め方で本作の評価は変わってくるだろう。

スパイという設定が実際には「荒くれ者チーム」だったという微妙な設定変更に加え、これだけの英雄譚だったわけだからエピソードⅣで誰かが「ローグ・ワン」の活躍に言及するシーンがあればもっと感動もあったと思われるが(強いて言えばエピソードⅤのスノースピーダー編隊に名前が継承されてはいるが)この辺がこうした「後付けストーリー」の限界なのかもしれない。

とはいえ、特別出演?のあのアナキン君の成れの果て(特に最終盤の無双シーンは鳥肌モノ)が見られたので、及第点は付けさせて頂く。
田吾作さん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-24 11:51:34)(良:1票)
26.《ネタバレ》 パート4の10分前までの物語。パート3.9と言うべきか。帝国軍の破壊兵器デス・スターの設計図をパクる任務に、設計者の娘と反乱軍ローグ・ワンが挑む。終盤は緊迫の敵地潜入ミッションと壮大な宇宙戦争が同時進行。ダースベイダー卿も登場し、ご自慢のソウルセイバーの腕前を披露。設計図はCGで貼り付けられたレイア姫の手に渡り任務成功。ただし物語の質は本シリーズに及ばない。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2016-12-24 02:01:09)
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【点数情報】

Review人数 65人
平均点数 7.25点
000.00%
111.54%
200.00%
311.54%
434.62%
523.08%
61320.00%
71320.00%
81726.15%
91015.38%
1057.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.16点 Review6人
2 ストーリー評価 7.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review9人
4 音楽評価 7.50点 Review8人
5 感泣評価 7.42点 Review7人

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